アラフィフ女性の体の悩み
何でだろ。
快適な生活を求めてまーまー努力しているのに、潰しても潰しても悩みが沸いて出て積み重なる。
何かが良くなれば、それが原因の不快が生まれる。
いや、全然深刻な事じゃないんだけどね、ほんと。
ただ考えると、どれも体の不調が生む悩みなので、それで年を感じずにいられなくて。。
頑張ってる割にスカッとしなくて、イラっとする。
今でこれかあ、
これから先若返ることはないのだから、頑張ったどころでこうしてどんどん不快は増すのだろうな、
あ～あ。。。
なんて、
こんなネガティブ思考も更年期症状なのでしょうかね。
過敏性腸症候群によるお腹の音とトイレ事情
今月から新しい職場に通い始め一週間が経ちました。
仕事にはまだ慣れませんがオフィス環境は期待通り良好です。
こだわった甲斐がありました。
勤務日数や時給といった基本条件と同じくらい重要な、
仕事を決めるにあたっての私的こだわりポイントが以下の２点。
私はとにかく良くお腹が鳴ります。これが自分的には超深刻。
きちんと調べた訳ではありませんが私はいわゆる【過敏性腸症候群】だと思われます。
そして気にし過ぎが悪循環を生んで【腹鳴恐怖症】を引き起こしています。
意識すればするほど頻繁に盛大に鳴るというね。
負の連鎖ですよ。
だからセミリタイアして転職するにあたって①は絶対条件。時給より絶対。
そしてここ数年で急激に悪化しているのが【ガス溜まり】
お腹を下す訳ではなく、毎回しっかりと便意がある訳でもない。
それどころか頑張って力んでも何も出ない時のが多い。
しかし食後は無理矢理にでも排便、少なくともガスを捻り出す作業をしておかないと、
かなりの高確率でガス溜まりを起こします。
下腹部からグルグルキューキューといった激しい蠕動運動音が鳴り出し
それを放置すると
体感的には体内の肛門より上辺り、ちょうど尾底骨の周辺で
放屁に似た、いや同様の音が鳴るのです。
しかもそれは体外へ放出されるオナラと違い、肛門筋を締め上げてスカすなどの微調整ができない。。
こんな音を出さない為にお昼ご飯など食べたくありません。
しかし食べなければガスの代わりに腹の虫の合唱がはじまります。
よって、仕方無しに食べ、仕方無しにトイレに籠もる。
しかし、
お昼休みのオフィスのトイレといった、混雑している中で排便するのがこれまた恥ずかしいため
結果、周辺の公衆トイレに毎回通っているのです。
腹鳴り防止にお腹を満たし
腹鳴り防止に排便し
お腹の調子を整える為だけに費やされるお昼の１時間。
何の休憩にもならない。
何やってるんだろう、、まったく。。
放屁でなくてもオナラと言うのか、他に呼び方があるのか知りませんが
これが40代後半になった頃から表れはじめ、今ではすっかり定番に。。
食事量こそ少ないですが、バランスの良い食事とってる方だと思うんですけどね。。
しかし私の場合、子宮内膜症によって子宮と直腸に癒着があることがわかっているので
それによって腸の働きに多少なり支障があるのは仕方がないことだと言えます。
酷い便秘や排便通がないだけでもありがたいことなんです。
それでもね。。
年を取るとおしっこが近くて外出が躊躇われるというのはよく聞きますが
オナラや便意が怖くて食事が躊躇われるなど思ってもみませんでした。
人生は何才になってもしんどい
ところがこれ、
不思議なことに酒飲んでる時は全くこの現象は起こりません。
アルコールなしの食事のみの時だけに起こるのです。
自宅での食事でも同じです。
健康診断前の禁酒期間中は、食べてるそばからオナラが出そうで本当に厄介です。
本当に何なんでしょうか？
これも腹鳴恐怖症と同じで精神的なものが関係してるのかな？
どーあれ、快適な時間なんて生きてるうちのほんの一瞬でしかないんだなーと
日々頑張れば頑張るほどガッカリさせられています。
人生って何才になってもしんどい。
