諸星大二郎『海竜祭の夜・妖怪ハンター』創美社|昔の怖い短編漫画(18)

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作品情報

JUNP SUPER ACE
『海竜祭の夜・妖怪ハンター』
・短編全9話
・発行所:創美社
・1988年発行
・定価800円

作品もくじ

稗田礼二郎のフィールド・ノートより
(あるいは妖怪ハンターと呼ばれた男の手記)
・海竜祭の夜
・ヒトニグサ
・黒い探究者
・赤い唇
・生命の木
・幻の木
・花咲爺論序説
・闇の中の仮面の顔
・肉色の誕生

おすすめポイント

『異界録』を手にして以来すっかり虜となり、一番所蔵が多い諸星先生の作品ですが、中でも外せないのがこちら!

『稗田礼二郎シリーズ』

神話、昔話、伝説、神、鬼、魔物、妖怪・・・。それらを事実として紐解いていくストーリー。

このシリーズにはまるあまり、世界の神話集、日本神々の系図まで購入しちゃいました。

頭の中で散り散りに存在する断片的な知識や情報が関連付けられ、何かしらの答えを持った時のあの得も言われぬ快感!!

よっぱ
よっぱ

興奮する!

作品ピックアップ

『海竜祭の夜』
平家物語の安徳天皇の悲劇を題材としたお話です。子供らしい無邪気な笑顔で一ヶ村を壊滅に導きます。

『生命の木』『幻の木』『花咲爺論序説』
日本神話・民間伝承に隠された真実に迫る大作です。シリーズ化されていて、別冊の『天孫降臨』にも繋がっていきます。

 

『闇の中の仮面の顔』
リングワンダリングによって迷い込んだ異世界で人を殺めてしまった男の話。それは夢幻であったはずなのに、殺した男の父親が毎夜夢に現れる!時空を超えて放たれる呪詛の言葉『トコイ、トコイ…』。そして男は死に近づいていく。

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