伊藤潤二『棺(かんおけ)桶』朝日ソノラマ|平成の怖い短編漫画

怪奇漫画のカルトな世界


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作品情報

ハロウィン少女コミック館
シリーズ恐怖の双一『棺(かんおけ)桶』
短編全4話
発行所:朝日ソノラマ
平成7年発行
定価400円

作品もくじ

・双一の勝手な呪い
・四重壁の部屋
・棺桶
・噂

おすすめポイント

日本が世界に誇るホラーの鬼才!
「伊藤潤二」再び登場。

奇妙奇天烈摩訶不思議☆
怖い!
そしてクスっと面白い♪

そう!

変顔でも下ネタでも無い、
あからさまなギャグとは違う、
この絶妙な加減が素晴らしいのです!

伊藤作品にはシリーズものがいくつかありますが、おすすめは

よっぱ
よっぱ

『双一シリーズ』

先にも同じことを申しましたが、

笑いとホラーをこれほど見事に融合させるなど、伊藤潤二のセンスと画力でしか成し得ません!

だから映画にしたってその本当の魅力は伝わらないんですよ。

よっぱ
よっぱ

と、私は言いたい

作品ピックアップ

双一の勝手な呪い

出典:『双一の勝手な呪い』より

まったく。双一には不思議な力があるのかないのか💧

今回の彼は『蜘蛛の呪い』と称して自作の巨大竹馬で同級生を杉林に追い込みますが、逆に自分がそこの管理者に取っ捕まってしまいます。

大事な所有地を荒らす不届き者に怒り狂う地主のおやじ。

そこへ双一の兄『公一』登場。

よっぱ
よっぱ

P66-4コマ目:お兄ちゃん若いのにかなり肝すわってます笑

四重壁の部屋

出典:『四重壁の部屋』より

静かな個室がほしいと願った公一の元に、部屋を防音にするため互須という大工がやってきました。

四重構造で完全に音を殺す防音室を造ると言います。

珍しく双一が真面目に手伝う中、何とたった2日で部屋は完成。

出来上がった部屋の入口をはじめて開けると、そこには狭い狭い押し入れのような個室が。

驚きながらも、確かに静かなその部屋で公一は勉強をはじめます。

しかし、そこには防音の他に秘密の細工が施されていたのです。

よっぱ
よっぱ

P93-2コマ目:お兄ちゃんこの状況で割りと冷静に返してます笑

棺桶

出典:『棺桶』より

双一は職人だったおじいちゃんに、自分専用の棺桶がほしいとおねだりします。

おじいちゃんは双一の為に見事な棺桶をつくりますが、ドラキュラ気取りの双一はおじいちゃんがつくった純和風の棺桶が気に入らず、作り直しを命じます。

再度棺桶作りに挑む中、何とおじいちゃんがぽっくり亡くなってしまいました。

マイ棺桶が諦め切れない双一は、奇妙な呪文を唱え始めました。すると・・・

よっぱ
よっぱ

P118-3コマ目:お兄ちゃん双一をフルスイングでヒットしてます笑笑

ポイントとなるのはいずれも、双一の兄「公一」くん。

双一シリーズでは公一くんがかなり要所を締めているので、そこにご注目ください。

よっぱ
よっぱ

彼最高にクールです

『伊藤潤二』作品がもっと見たいなら



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