昭和64年の怖い漫画『諸怪志異(一)異界録』諸星大二郎|アクションコミック

昭和64年の怖い漫画『諸怪志異(一)異界録』諸星大二郎|アクションコミック怖いおすすめ漫画


最後まで全話無料の漫画が満載!会員登録者数200万人突破|スキマ

『諸怪志異(一)異界録』諸星大二郎

アクションコミック
『諸怪志異(一)異界録』
・作者:諸星大二郎
・短編全11話
・発行所:双葉社
・1989年発行
・定価700円

作品もくじ

・犬土
・異界録
・妖鯉
・幽山秘記
・鬼城
・小人怪
・魔婦
・三呆誤計
・花仙境
・毛家の怪
・連理樹

おすすめポイント

伊藤潤二先生を紹介する中で「異界」という言葉が出ましたので、

「異界」と言えばこの御方!
諸星大二郎先生をご紹介します。

そもそも伊藤潤二の世界は、シチュエーションそのものが摩訶不思議の異次元ワールドなので、その中で異界という設定が成り立たないんですよね。

よっぱ
よっぱ

失敬失敬

当人はあくまで日常にいて、ふと迷い込む、垣間見えてしまう世界。それこそが「異界」です。

その点このモロ作品は、登場人物がどんな不思議な力を持ち合わせようが、生活そのものはリアルな日常の中にある点は揺ぎ無いです。

一番初めに手に取った作品「異界録」。

よっぱ
よっぱ

ジャケ買いです

ザクッといえば、中国が舞台の妖怪昔ばなし短編集。

『怪奇・幻想・奇妙・妖怪』って言葉にピクッとする方なら、どストライク間違いなしの一冊です。

ピックアップ作品

妖鯉

強欲な成金男が土地の盟主が所有する養鯉池を金と暴力で強引に奪いとります。

領主は殺され遺体は池に投げ込まれ、息子は重症を負い追っ手から逃れるため村を離れました。

父親を弔いたいと息子から頼まれた五行先生は、阿鬼をつかって池に沈んでいる亡骸を探しますが見つかりません。

しかし阿鬼が父親の魂魄を近くに感じるというので後を追うと、新たに領主となった男の家にたどり着きます。

中では養鯉池を手に入れたお祝いの真っ最中、宴席には大皿に盛られた立派な鯉が一尾。

領主はそれを来客に勧めますが何故だか誰も箸をのばしません。

皆その鯉からただならぬ雰囲気を感じ取っているのですが、悦に入った領主はそうとは気づかず夢中になって鯉を食べすすめます。

そして、鯉の心臓を食べ終わった途端・・

小人怪

堅物と評判の男がいました。

男は融通のきかない石頭で、他人にも厳しくいつも煙たがられていました。

ある夜仲間との酒宴の席で、市外の空き家で起こる怪事が話題になります。

男は仲間に焚き付けられ、その空き家に一晩泊まり真偽のほどを確かめることになりました。

何事もなく時が過ぎ真夜中になった頃、

男の前にネズミが数匹現れ、何やらお芝居のようなことをはじめ出したのですが、その内容と言うのが・・

『諸星大二郎』作品がもっと見たいなら


1ポイント=1円でポイント交換先も豊富です☆お小遣い稼ぎアンケートサイト|マクロミル

怖いおすすめ漫画
スポンサーリンク
よっぱをフォローする
スポンサーリンク
よっぱ体験談ブログ