楳図かずお『漂流教室』小学館|昭和の怖い傑作漫画

怪奇漫画のカルトな世界


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作品情報

『漂流教室』
・全11巻
・発行所:小学館
・昭和49年発行
・定価320円

作品もくじ

第一章:その日の朝
第二章:ゆれた教室
第三章:おびえる目
第四章:とざされた世界

おすすめポイント

傑作です。
日本漫画史に燦然と輝く傑作!

この作品をどう凄いかなんて表現できません!

よっぱ
よっぱ

あらゆる面から凄いんです!!

カバー袖に書かれた紹介文

だれもが信じる、きょうに続くあした!!
だが、もし、きみのあすが
まったくちがったとしたら・・・・・・!?
鬼才・楳図かずお先生が、空前の構想で、
人類のあすを追求した衝撃の超野心大作!!
引用:『漂流教室』第1巻より

作品ピックアップ

主人公の高松翔は母親と喧嘩をしたまま登校したある日、授業中に起こった地震によって荒れ果てた未来の世界へタイムスリップしてしまいます。

大人たちがみな死んでいく中で、翔を中心に児童たちが団結し想像を絶する困難を乗り越えて成長していく壮大な物語性です。

よっぱ
よっぱ

その冒頭の回想シーンが、ほんっと胸にくるんですよね・・

踏みつぶしても、踏みつぶしても、
はえてくる雑草。
ぼくはいつも、わざとこいつを踏みつけて
学校に行きました。
引用:『漂流教室』第1巻より

これ、全巻読み切ってから読み返すと、ぐっと深みを増して聞こえますから。

出典:『漂流教室』

どんなにつまらぬ出来事だとしても、あとになってしまえば全てが二度と戻らぬ瞬間である。そんなことを真剣に考えずにはいられなくなります。

よっぱ
よっぱ

これほんとに学校の図書館とかに置いたほうが良いと思うんだけど。

『楳図かずお』という人間

ところで管理人。楳図先生に2度お目にかかったことがあります。

一度目は吉祥寺の昼時のホテル街。
二度目は荻窪のルミネの地下。

どちらの時もお一人で、例のあの格好です。

しかし、その表情はテレビではしゃいでる顔とはまるで別人。

男性
楳図先生

絶対おれに話しかけるな!

と言わんばかりの険しい表情。
身にまとったガチガチの鎧が目にみえるようでした。

それまで管理人は、
普段テレビに出られている先生と自分の好む先生の作品があまりにも結び付かないので、なんともしっくりこない気持ちだったのですが
この時の先生をみて妙に納得しました。

まことちゃん描いたりテレビ出てる時は
躁(そう)の絶頂↑。

恐怖シリーズ書いたり自宅近隣住民と揉めたりしてる時は
鬱(うつ)のどん底↓。

心の闇が深いお方だなとそれがヒシヒシと伝わってきたのでした。

よっぱ
よっぱ

さすが鬼才。尊敬してます。だからテレビで『グワシッ!』とかやらないで泣

『楳図かずお』作品がもっと見たいなら



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