宮脇明子『ヤヌスの鏡-秘伝(シークレット)-』集英社|昭和の怖い短編漫画

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作品情報

『ヤヌスの鏡-秘伝(シークレット)-』
・短編全2話
・発行所:集英社
・1987年発行
・定価360円

作品もくじ

・秘伝(シークレット)
・原説(オリジナル)

おすすめポイント

本日は宮脇明子さんのヒット作『ヤヌスの鏡』の外伝と称した特別版『秘伝(シークレット)』をご紹介します。

この作品の本編は昔テレビドラマになって、それがいろんな意味でとんでもなくて、、原作が素晴らしいのでやり切れない思いでした。。。

宮脇さんの描くマンガ本はそのタッチが醸し出す透明感とノスタルジックな感じが、もーたまんないです!

作品ピックアップ

秘伝(シークレット)

出典:『秘伝(シークレット)』より

原説(オリジナル)

さらに素敵な外伝からこの一節。

一瞬一瞬が運命の分岐点となって
いろんな世界がどんどん枝分かれしてるんじゃないか……
その時点で自分が何かした事と
違う行動をとった自分がいる世界がある……
引用:『原説(オリジナル)』より

こういった、遠くに思いを馳せるシーンを描かせたら、宮脇先生の上をいく人なんていない。

よっぱ
よっぱ

と私は思っている

余談

無限に枝分かれした先の世界が実在するかどうかは別として

女性

あの時もしも、〇〇していたら・・・

ってのは誰もが考えることでしょう。

けど自分の場合、思うだけであって、《あの時》の中の《どの時》にも戻りたいと思いません。

だってその選択の先が今よりマシな世界だなんて確信・・全く持てませんから。

今が一瞬も途切れることなく苦しみに満ちた日々でなけば、やっぱり今までの選択は全て正しかったように思います。

最悪と思える出来事の末であっても、それで今の自分に至るんですもんね。とか言いつつ、

よっぱ
よっぱ

あ~すりゃ良かった、こ~すりゃ良かった、ウジウジ言いますけど・・

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