腹腔鏡下手術から4年後の健康状態
先週の土曜日、
子宮頸がんと子宮内膜症の
一年ぶりの定期健診に行ってまいりました。
昨年の健診で先生から
![お医者さん](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/06/doctor3.png)
次は一年後で大丈夫でしょう。
そう言われ本当にそうしたのも、
自身で調子が良いと思われたから。
子宮頸がんの結果は後日になりますが、
内膜症はエコー画像によって
その場で大体の状態がわかります。
子宮にも卵巣にも特段腫れは見られず
経過はいたって良好!
自覚症状がなければまた来年の健診でOKです。
手術からまもなく4年。
ディナゲストの服用を中止してからは3年と3ヶ月。
今や自分が子宮内膜症の患者であることを忘れそうです。
再発率が高いチョコレート嚢胞
卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)は手術しても、
病変だけを取り除いて卵巣を残した場合
再発率が3年で30~50%と言われています。
あの痛みを耐えて乗り越えても
再発を抑えるための治療を続けないと
約半分が再び手術が必要になってしまうとは・・・
そして私には完全除去できなかった
ダグラス窩深部病変も残されました。
![医師](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/06/doctor3.png)
一度なったら根治しない閉経まで付き合う病気です。
当時そう言われた時、
ひたすら痛みに耐える人生を思い絶望的な気持ちになりました。
閉経すれば治まりますよって言われても
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/02/yoppa2.png)
そんなの大して慰めにならないよ!逮捕されて出所したらババアなのと一緒じゃん
そんな風にも思っていました。
何をするにも痛みが先に立ち、
ため息と『あー痛い、』が止まらない。
どんなに楽しくても、嬉しくても、美味しくても、
大前提に痛みがある毎日。
程度に強弱ありながらも
呼吸のように途切れることがない痛みに、
苦痛と腹立たしさで
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/02/yoppa2.png)
同じ痛みを他人にも味あわせてやりたい
などと、殆ど無差別殺人鬼的なことを
妄想するようになっていました。
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/01/yoppa.png)
危ない危ない、、
今や、あの頃がすべて他人事のようです。
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/01/yoppa.png)
たまに痛いのなんて高が知れてる
もしかして、
このまま閉経までやり過ごすことができるのではないかと
期待は膨らむ一方です。
ブログにコメントをいただきました
昨日、Twitterに
このブログに関してコメントをいただきました。
![女性](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/02/Bsan.png)
ブログみて元気でました!!
今は色々書いてますが、本来の目的は
同じ病気に悩む方にちょっとでも参考になればと
思ってはじめたのがこのブログです。
だから
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/01/yoppa.png)
本当に嬉しかった!
病気に関して軽々しく確かなことは言えませんが、
少なくとも気持ちはわかります!
私の体験がこれからも、
どこかの誰かの役に立つと嬉しいなーと思いを新たにしたのでした♪
要点まとめ
⭕根治しない病でも絶望するのは早い
⭕ディナゲストの服用を中止しても4年近くは悪化が見られない人がここにいる
⭕子宮内膜症の女性も安心のアンチエイジングサプリ【ピクノジェノール】