無駄が嫌いなドイツ人
ドイツの大手スーパーマーケット
『EDEKA』
日本で言う『SEIYU』みたいな
コスパのよい庶民派ストアです。
リーズナブルな自社ブランド商品も多く
食品のお土産は土産物屋ではなく
いつもこのスーパーを利用します。
買う時レジで大変な目に合いますけどね笑
エデカに行くと毎回必ず買う
この『ゼリーバナナ』を初めて食べた時のこと
きちんと並んだチョコレートは
てっきり二段重ねくらいかと思っていたら
厚みのないシンプルなパッケージの
底までびっちり詰まっていて
えらい得した気分になりました♪
こういう感じだと日本の場合
たいてい一段分は上げ底じゃないですか?
それで気にしてみていると
どのお菓子もけっこー中身が詰まっている。
日本だと簡易包装と呼ばれそうな包みが
いたってスタンダードです。
袋菓子も日本のに比べ空気比率少なめ。
だから中でバリバリに割れてたりしますけど笑
形状キープを考えれば良し悪しですが
やっぱ中身詰まってる方が嬉しい。
ドイツは食べ物自体も飾り気がなく
どっしりと身が詰まってる感半端ないですが
それを包装するにもやっぱり
ぎゅぎゅっと中身を詰め込むという
見た目より無駄のなさを重んじる国なのでした。