これはヤバい!昭和の危険な民間療法|火傷はオシッコで治す!?

怖い体験・失敗談
よっぱ
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こんにちは

よっぱ(@yoppa45)です。

今日は『やばい民間療法』について

自身の火傷の話をしようとして、昔父親が火傷した時の話を思い出したので、合わせて紹介します。

自身の火傷体験

子供の頃、お菓子づくりにこっていた時に、飴をつくっていて火傷しました。

お湯や油よりキツいと思います。

砂糖に水を加えて煮詰めていくと

①105度で『シロップ』

②110~120度まで上げて急に冷ますと『アイシング』

③150~160度に上げて急に冷ますと『べっこう飴』

④180度以上に上げると『カラメル』

と、このように加熱温度によって変化していきます。

よっぱ
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厳密にはもっと細かく分かれます

私は飴ちゃんをつくっていたので150度超えとなります。

これを足の甲に落としました。

飴は粘度が高いため足にくっついて離れません。そして足の上でゆっく~りと広がり、広がった分だけ火傷範囲も広がります。

慌てて払い除けようと手を出すと触った手まで火傷します。

飴ごと足を冷やすため風呂場に向かい、水をはった桶に足を突っ込み数分後・・

よっぱ
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足の上でアメちゃんの完成です

今度は冷えて固まったこの飴ちゃんを足から剥がさなければいけません。

そのままでは皮ごとベロっと剥がれてしまうので、表面にヒビを入れて小さな破片にして少しずつ叩き落としました。

よっぱ
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レアな『生皮入り』キャンディの完成

そして傷口にアロエをぬって終了です。

よっぱ
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次に本題の『ヤバい民間療法』を紹介します

ヤバい民間療法の例え

傷にはアロエ

自分が足にやけどをした時、はじめ親に隠れてこそこそアロエぬっていました。

よっぱ
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痛いより怒られたくない気持ちが勝った

そう、この当時『ちょっとした怪我はアロエぬっときゃ治る説』が蔓延しておりました。

転んで擦りむいてもアロエ。
虫に刺されてもかぶれてもアロエ。
火傷もやっぱりアロエです。

アロエは『医者いらず』と呼ばれ、多くの家で玄関先にアロエが植えられていました。まさに常備薬。

アロエは確かに健康に良い植物で、傷や肌荒れの改善や健康効果を持っています。

しかし怪我や火傷に使用する時はアロエの熱湯消毒が必要ですし、程度の軽い場合に限ります。

庭先で雨風にさらされたアロエを汚れた手でそのまま塗り込んだのでは、菌がついて感染症を起こしかねません。

アロエは万能!と思って適当に使っていると思わぬアクシデントにみまわれますので注意してください。

歯痛に梅酒

これは我が家限定としておきましょう。

そして別に飲めと言われたのではありません。

母が浸けていた果実酒はべらぼーに度数が高かったので、口に含んでいると歯茎がしびれて痛み止になりました。

あくまでも応急処置ですが、ぶっちゃけ昭和は子供が酒飲むことにかなり寛容でしたから。

火傷にはオシッコ

亡くなった父が子供の頃に火傷した時の話。

昭和19年生まれだった父が小学生の時の話なので、昭和30年代のことになりますかね。

稲刈りも済んだ秋頃。

父は友達を追いかけ畦道を走っていた時、バランスを崩して乗っていた自転車ごと田んぼ側に転倒してしまいました。

ところがまったく運の悪いことに、そこでは刈り入れ後にできたモミ殻の山が燃やされていたのです。

柔らかなモミ殻に手足をとられ自転車も邪魔をして、友達に助け出されるまでに父はかなりの火傷を負ってしまったそうです。

慌てた友達が近くにいた大人たちを呼んできましたが、そこでとられた応急処置がなんと、

オシッコをかけるだったのです。

アンモニアに殺菌作用があることからそんなデタラメが信じられてしまったようですが、

大人の男が数人集まってしゃがみ込んだ父に向かって放尿したんだとか。。

よっぱ
よっぱ

あり得ない💧

ということで、かなりヤバい昭和の民間療法の具体例でした。

要点まとめ

アロエにはたくさんの効果効能があるが使い方には注意が必要

火傷にオシッコをかけるというとんでもない民間療法があった

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