派遣から直接雇用に切り替え|転職で空白期間がある健康保険や年金の手続き

派遣から直接雇用に切り替え|転職で空白期間がある健康保険や年金の手続き セミリタイア生活
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派遣から直接雇用に切り替え

派遣から直接雇用に切り替え

2022年12月に4か月の期間限定ではじめた派遣の仕事が、予定通り3月末日で契約満了となりました。

 

派遣先をとてもとても気に入っていたので、契約更新とならなかったことは大変ショックでしたが

それは会社間の契約の都合であり私個人に問題はなかったと聞き

派遣先にアルバイトとして改めて雇ってもらうことを決意!

 

もちろん派遣の契約期間中に直接雇用の話をしてしまうのは断じてNGなので

 

派遣元の退職翌日の4/1(土)を待って一般応募で申し込みをして

通常通り面接を受けてからの合否通知となりました。

 

結果は、お陰様で期待通り【採用】

そして会社の給与締めに合わせ4月16日から再び出勤する事になりました。

 

転職で空白期間がある場合

転職で社会保険に空白期間がある場合

このような流れで同じ仕事を続けられることになったのですが

派遣事情により在職中に転職活動できなかったので、わずか2週間ですが社会保険に空白期間が発生。

面倒ですが国民健康保険と国民年金への加入手続きが必要になりした。

 

この手続き方法は居住地域によって異なりますが

私が住んでいる区では以下の方法で切り替えが行われました。

 

健康保険の手続き

健康保険は脱退加入共に自身で手続きが必要です。

会社から役所へ退職の連絡は無いので自分で手続きしないと保険料二重払いになります

 

 

この際、社会保険を喪失して国民健康保険に加入する場合は区役所の窓口での手続きが必要ですが

逆に、国民健康保険から脱退して社会保険に加入する際はWEBだけで手続きが完了でき

窓口へ足を運ぶ必要はありません。

 

転職で社会保険に空白期間がある場合

職員さんから電子申請する際の注意がありました。

 

はじめに【名古屋市公式ウェブサイト】へアクセスし

トップページのサイト内の検索バーで【国民健康保険資格喪失届】と検索してくださいとのこと。

 

Google検索では該当ページが見つけられないとの問い合わせが多かったみたいです。

 

年金の手続き

年金は厚生年金から国民年金に切り替わる時は役所の窓口での手続きが必要です。

しかし国民年金から厚生年金になる場合は会社が手続きを行うので自分で行うことは何もありません。

 

ただし個人年金idecoなどの被保険者番号の切り替え申請など忘れないよう注意が必要です。

 

私は忘れていて引き落とし停止となりました。

引落停止となっても運用は継続されますが、利率のよい積立が停止するのはもったいないですよ。

 

 

保険料の支払い

今回退職日が3/31㈮であった為

社会保険の喪失連絡票退職証明書の発送が週明けとなりました。

そしてそれが自宅に届いたのは4/5㈬の午後。

 

私が役所を訪れたのが4/7㈮になったので、またも土日を挟んでしまいました。

なので国民健康保険証が届くのは早くても4/12㈬となるでしょう。

 

4/16㈰には会社の保険に切り替わるので、国保保険証は使用期間3日間という短いお役目となります。

 

よっぱ
よっぱ

手間もお金ももったいないので送らなくてもいいけどな、

 

ちなみに、保険証がない間に病院にかかった場合、支払いは一旦全額自腹となりますが

退職後14日以内に切り替え手続きを行えば、支払ったお金は後でちゃんと精算されますよ。

 

この手続きが14日を過ぎてしまうと、費用はまるまる自腹のまま返金されないので気をつけましょう。

 

それと今回、国民健康保険と国民年金共に4/1〜4/15までの加入ですが

日割り計算を行なっていない為、月末に加入していない場合の保険料は無料となるそうです。

加入期間中に病院で保険を使用したとしても支払いは不要だと言われました。

 

よっぱ
よっぱ

月の末日に自分が何に加入しているかがポイントですよ

 

え?てことは?これが逆で、

仮に4/15〜4/30までの加入だった場合は1ヶ月分の保険料の支払い義務が発生する事になるのか?

その場合、社会保険はどーなるんだ?まさかの二重払いか??

 

んーーー、もっと突っ込んで質問してくるべきだった。

 

よっぱ
よっぱ

中途半端な情報ですいません💧

 

会社に提出する住民票をとりに近々また役所に行くので、その時に確認したいと思います。

 

健康診断を考慮して転職しよう

健康診断を考慮して転職しよう

派遣では同じ職場で働けるのは最長でも3年までです。

それがアルバイトとして直接雇用されたことで雇用期間に期限がなくなりました。

 

前職を退職してから1年と2ケ月ちょい。Uターンからは7ケ月。

 

これでようやく軸が定まったような、しっかり地に足がついたような、そんな気持ちです。

 

嬉しい限りですが、ちょっと失敗したなと感じていること。それは、

健康診断のタイミングを考えて転職をしなかったことです。

 

 

前職の福利厚生で健診を受けたのが2021年の6月。

国保になってUターン前に都で健康診断を受けたのが2022年の6月。

 

そして転居後の10月に市の健診案内が届いたのですが

派遣の社会保険に加入したことで2022年度分は失効。

 

しかし派遣は短期で4月には社会保険を喪失し国保に再加入するので

それから2ケ月後の6月頃に2023年度の市の検診案内が届くはず。

 

よって前回からちょうど1年後のタイミングで健康診断が受けられる。

といった計画だったのですが、

 

計画とは異なり国保による健診を受ける前にまたも社会保険に加入することになりました。

しかも雇用期間が1年以上経過していないため、会社の健康診断も今年度は受けられません。

時期をずらさず健康診断を受けようとするなら実費しか方法が無いのです。

 

社会保険料も国民健康保険料も漏れなく払っているのに、健診まるまる実費はもったいなさ過ぎる。

んーーーー、けど諦めるしかないか。2年も経過観察無しって怖過ぎますからね。

 

これだったら派遣で働く前の11月に健診受けとけば良かったかなあ、

いやいや、タダだからって半年もたってないのにまた受けてもねえ、

禁酒つらいし、

 

などと思いを巡らせております。

 

しかし、

早々に理想的な収入源をキープできた幸運を思えば、私の場合タイミングをミスったとは言えません。

今回ブログネタにしたことで踏ん切りをつけ、大人しく自費で健診受けようと思います!

 

チョイスする検査項目にもよりますが健診自費はまあまあな額になりますので

皆様どうぞご注意なさってください。

 

 

20年間定職に就かず生活費月3万円で生きてきた

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