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こんにちは、
よっぱ(@yoppa45)です。
昨日室内の寒さいについて語っておきながら、今日対極の暑さについて文句言います。
東京から名古屋へ引っ越して早々に感じたことの一つが『日陰が少ない』こと。
日光を遮る建物がないから当然ですが。。。
名古屋の街|強い日差しと少ない日陰げ
名古屋市は日本第4位の規模を誇る大都市ですが、
それでも高層ビルなどは市の中心地『名駅』周辺にあるのみです。
その辺りが小型の西新宿みたいな雰囲気を醸し出しているだけで、
他に目立った建物はほとんどありません。
土地が余っているので建物は縦に伸びずに横に広がるのです。
その方が建設費安上がりだから。
そして道幅がとんでもなく広く、かつ曲がることなくピシッと真っ直ぐな為、
名古屋市全域でとてもとても日当たりが良いのです。
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地方は大体そうか
お陰で空が広く、
日当たり抜群のベランダで洗濯物は良く乾き、
日の出・日の入りの美しいグラデーションは際まで拝めて、
それは素晴らしく良い点ですが、
代わりに日陰ができません。日陰に逃れる事ができないのです。
都内は狭小地に背の高い建物がギチギチギチに詰め込まれています。
道幅だって地方に比べたら私道みたいに狭いです。そしてグネグネに曲がっています。
よって日当たりがほんとーーに悪い。
南向きにベランダがあっても年中日が当たる物件なんて稀でしょう。
一日中一度も日が当たらない場所が多々ある為、
雪なんか降ると3週間経っても溶けずに残っているのもチラホラ見かけます。
そしてそれはまるでセメントのようにガチゴチに固まって、
日の当たらない玄関先でオブジェと化すのです。
ですが太陽光に当たりたくない私にとって慢性的に日当たりの悪い東京という街は、
その点ではとても住みよい街でした。
そんな東京を離れて以降とにかく本当に良く日に当たる。
そして日差しは冬でも熱い。
11月の下旬になろうというのに日焼けしそうだ。
つか地味に焼けてきているだろうな。
そのうち肌のトーンが変わり、
そのうちシミだらけになるんだ、
きっと。。
ものすごーーーく嫌だ。
だって私の家系は日に当たるとすぐシミになる質なんだもん。
だから母も兄もソバカスだらけ。
子供の頃は年中日に焼けた姿からクロンボと揶揄され
自分でも肌は地黒だと思い込んでいました。
社会人になって日に当たらない生活をする中で
自分が地黒などではないことを知ったのです。
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色白だと言われることが何より嬉しかった!
東京へ移ってさらに日に当たらなくなったことで
日差しに触れようものなら何か汚染物質にでも触れたような
嫌悪を感じるようになりました。
名古屋の夏は暑い!日焼けとシミが超心配
自然を感じる暮らしがしたいと思う反面
太陽光を直接浴びることは大きなストレスなんです。
しかし名古屋へ戻ってきた今となっては、そんなこと言ってられません。
その感覚を捨てなければ
これからの生活を楽しむことはまず無理。
完全在宅でもなければ、通勤時に日陰のない道を何分も歩かなくてはいけません。
日傘をさしたところで照り返しが半端ないです。
車の移動だって車窓からの日差しを遮る術がありません。
母の趣味である畑仕事も手伝わなくてはいけないでしょう。
早く。早く。
日差しの暖かさを嫌悪する自分の肌感覚を、
一刻も早く切り替えたいと切に願っています。
『得るものがあれば失うものがある』
黒い肌、シミ・シワ・たるみの代わりに、
季節の移り変わり自然の美しさを体感できる生活を手に入れるのだ。
がんばれ自分!がんばれ!!
良くなった事にだけ意識を集中するんだ。
新生活はまだ始まったばかりだぞ。。