平成7年の怖い漫画『サイレンの村』伊藤潤二|ハロウィン少女コミック館

平成7年の怖い漫画『サイレンの村』伊藤潤二|ハロウィン少女コミック館怖いおすすめ漫画



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『サイレンの村』伊藤潤二

ハロウィン少女コミック館
『サイレンの村』
・作者:伊藤潤二
・短編全5話
・発行所:朝日ソノラマ
・平成7年発行
・定価400円

作品もくじ

・サイレンの村
・煙草会
・黴(かび)
・記憶
・道のない街

おすすめポイント

カバーそでに「珠玉の恐怖集」とありますが、この5作品、どれも比較的地味です。

ですが、これまた伊藤潤二ならではの秀作揃い!

普通で無い事と言えば、第一話『サイレンの村』で人々に悪魔の翼が生えたり、第五話『道のない街』で目玉の妖怪が現れるくらい、かな。

極々日常で起こる (((一体….何なんだ;))) が凄いんです。

しかも大したインパクトを与えずジワ~ッと虜にする。

ここまでなら自分もちょっと想像するかな~から先の発想がミラクル☆

『黴』と『道のない街』の日常からの異常への展開がスピーディーかつ滑らか。

かつ、その理不尽さ、不条理さったらえげつない。

伊藤潤二さんはなぜこんなにも、嫌悪感を抱かせたり、笑わせたり、うっとりさせたりと、人の感情を弄ぶのが上手いのだろうか。

ピックアップ作品

煙草会

これを読んで以来、立ち眩みが起こるたびに頭を過る一言が『煙草会』ラストのこのセリフ。

男性
教師

目の前が真っ暗ですな

マニアはみんな先生の虜です。

巨匠『手塚治虫』が描くSFホラーも必見!



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