
よっぱ(@yoppa45)です。
今日は『γ-gtp』について
2020年度の健康診断結果の報告とそれに基づく所見です。
二日酔い
目覚めと共に激しい吐き気と頭痛に襲われ
頭部が枕にメリ込んでいるかと
錯覚するような重い身体を無理矢理起こし
タイムリミットぎりぎりで
顔も洗わず化粧をし
世界が黄ばんで見える中
なぜ寝る前に水を飲まなかったのか
自分を恨みながら駅に向かう。
〆にカルーアとか
女々しいドリンク飲む時の自分が
いかに酔っているかの自覚がまだ足りない。

学習能力の低い自分が嫌いだ!
当然昼飯は喉を通らない。
鼻口腔プラス眼球が干上がって
ネバネバ・ゴロゴロする。
今更何をいくら飲んだところで
この渇きは癒されない。
ただひたすら時が癒してくれるのを待つのみ。
そんな見事な二日酔いの日ですら
吐き気さえ治まれば
待ってましたとばかりに酒を飲む。
酒好きとはそういうものです。

アル中ではないよ
2019年の健康診断の結果
そんな自分が何より怖いこと。
それは酒が飲めない病気になること。
肝機能障害の類いが何より怖い!
よってγgtpの値はとても気になります。
昨年、血液検査で
399日連酒して75だったγgtpを
翌日から21日連続断酒して35に下げました。
見事正常値まで下げることに成功。
私の彼氏はアルコール性膵炎で
γgtp1400を超えましたが
節制により今や正常値であることから
肝膵臓はデッドラインを超えなければ
休ませることで回復する臓器と思われます。

完全なる自己判断ですよ
年々数値がちょっとずつ上がっているのは
主に加齢が原因。
よって年齢に応じた休みを与えてやることで
私の肝機能はなんとか死ぬまで働ける。
逆に本当に休みなく飲み続けたら
命より先に肝機能寿命が尽きてしまい
酒が飲めない体で、楽しみの薄い
余生を過ごさなくてはならない。
そう理解しています。
そんな最悪の事態を迎えないために
ガンマが正常値を超えたまま放置しない。
これだけは守ろうと決めています。
だから今年も健康診断前の1ヶ月は
断酒する気満々だったんですよ。
ところが今年は、ほら、

よもやのコロナでね。
突然のコロナ禍生活で
大なり小なりストレスを感じているのに
ここにプラスで禁酒の重複ストレスは
精神的に負担が大き過ぎるので
禁酒の時期をずらすことにして
今年は飲み続けたまま検診を受けました。
2020年の健康診断の結果
数値はいったいいくつを叩き出すか。
昨年の数字、自分の年、
引きこもりで多少昼飲みも増えたから
大台100に近い数字なんじゃないかと
覚悟をもって検診結果をみてみると・・

35

は?
昨年の検診当日から397日連酒して!?

今年35

おかしくない??
まったく禁酒しないで検査受けてんのに
昨年からびたイチ増えてないってある?
外飲みがまったくなくなったからか??

・・・さっぱりわからない
神様が幸・不幸のバランス考えて
サービスでアルコール分解力を
高くしてくれてたりしてね♪

調子に乗るなよ

はい、
なんだかんだしんどいですが、
お互い頑張っていきましょう。