こんにちは
よっぱ(@yoppa45)です。
みなさん、気管支炎をなめちゃいけませんよ。
あの苦しさ足るや・・・
激しい咳で骨が折れるというのもうなずけます。
そしてコロナとなれば、
それの何倍も苦しいのでしょうね。きっと。
コロナ感染防止への警鐘として
気管支炎の苦しさをお伝えします。
気管支炎の咳や熱などの辛い症状
止まらない咳と声がれ
私は子宮内膜症が原因で2016年に手術を受けました。
それ以降本当によく風邪を引きます。
免疫力低下というものでしょうか?
そのうち2度は『気管支炎』となり、
風邪が治った後も長く残る咳の症状と声枯れによって
なんだかいつも苦しそうだよね・・
根性では抑えられない咳という症状で、
みるからに病弱で暗い印象を与え、
周りに気を使わせていました。
何の前触れもなく突然むせてそのまま止まらなくなると、
電車に乗る方としてはほんとーに辛い!
コロナ禍の今だったら
一瞥必殺の視線で目殺されてるところです。
通勤時に何度か途中下車し、駅のホームで、
長い時は一時間以上立ち往生したこともありました。
けど駅員さん誰一人一度も声かけてこないんですよね・・
そして、
ピークさえ過ぎてしまえば休むほどのことではないのに、
この咳によりいつまでもまともに声が出ないため
勤務にもかなり支障をきたしました。
ハイ..オ電話アリガ◎△$&%#….ゲホゲホ
そんな声で電話に出ないで;;体裁が悪い
点状出血斑
気管支炎は比較的身近な病気ですが、
その症状たるやけっこーな辛さです。
咳が咳を呼び、
鼻水で鼻は塞がれ、
ねっとりと硬い唾が喉に膜を張り、
息継ぎができないうちにまた次の咳の波がやってくる。
苦しいったらない!
就寝中も突然むせて目を覚まし
何度も起きてまともに寝られません。
そして、あまりに力むので
目の周りに『点状出血斑』ができます。
腹筋もそーとー使うので腹が痛い。
横っ腹が痛いのと筋肉痛のダブル痛。
高齢になって骨がもろくなると咳で肋骨が折れそうですよ。
気管支炎と風邪の違い・治し方と対策
『気管支炎』とは、下気道(気管、気管支)に炎症を起こす病気の総称です。
これに対し『風邪』は、上気道(鼻、咽喉頭)に炎症を起こす病気の総称です。
そして『気管支炎』は2つのタイプに分けられます。
慢性気管支炎の原因は感染症の他に、
喫煙による慢性閉塞性肺疾患が代表的です。
急性気管支炎は原因のほとんどが、
インフルエンザなどのウイルスや細菌によるものです。
そのため冬に多く発生し、
症状が治まった後も気管支に炎症が残り、
咳などが数週間続くことがあります。
とても苦しい気管支炎ですが、処方されるのはいつも、
一日一回決まった時間に鼻から吸引する点鼻薬だけです。
発作のような激しい咳をその場で沈めてくれる、即効性のある吸引薬はないのでしょうか?
風邪を引く度いちいち気管支炎になるのは厄介なので、
風邪や気管支炎の対策を医者に相談したところ
あなたの場合、子宮内膜症の術後の免疫力低下、体質(先天性胸郭変形)加齢など、さまざまな原因が複合して起きていると思われるので、規則正しい生活で基礎体力を養いましょう。
と、教科書のようなことを言われてしまいました。
すでに十分規則正しいと思います
余談:コロナ禍のマスク行列
画像は最近珍しくなくなった『マスク行列』
コロナウィルスによって
不足したマスクを求める一団が毎朝列を成しています。
すでに花粉の季節でもあるというのに、
コロナのせいでマスクは手に入らないは、
気安く咳払いもできない。
車内なら軽く2~3回で視線が痛いです。
くしゃみ何て以ての外!
もしこのコロナパンデミックが
風邪や気管支炎を繰り返した去年一昨年のことだったら、
私は人目を気にしてどこにも出かけられないところでした。
このコロナが、早く過去のことになりますように
要点まとめ
⭕『気管支炎』は気管支が炎症を起こし咳やたんなどの症状を引き起こす病気
⭕気管支炎には慢性気管支炎と急性気管支炎がある
⭕激しい咳により点状出血斑や肋骨骨折を起こすことがある
⭕基本的対処は規則正しい生活で免疫力を上げること