『ドライノーズ』とは
さっそく私が感じるドライノーズの不快な症状をまとめました。
2. 鼻の中に瘡蓋みたいなものができる
3. 鼻水が出ないのに鼻をかみたい
4. 鼻の中が気になっていじってしまう
5. 鼻をかむと出血している
ウイルスに感染する危険が増加
ドライノーズの問題点は痛みだけではありません。
感染症やインフルエンザ・風邪などにかかりやすくなってしまうこと。
鼻の粘膜・粘液は空気中の埃やウイルスなどを取り除き、きれいな空気にするフィルターの様な役目を担っています。だから粘膜が乾燥して粘液が足りないと、体に良くないものがそのままダイレクトに体内に入ってしまいます。となると当然正常な鼻腔環境の人より感染症やインフルエンザ、風邪、鼻や口の炎症などにかかりやすくなってしまうのです。当然、現在大流行している『新型コロナウイルス』への感染リスクも増加するでしょう。
ドライノーズの予防方法
ドライノーズは鼻腔の乾燥で起こる炎症です。保湿と加湿によって予防・改善ができます。

いや、もーそれしか防ぎようがない
現在、冬の乾燥によって再び感染者が爆発的に増加している新型コロナウイルスも、保湿と加湿で感染リスクを下げることができると言われています。ドライノーズの予防がイコール感染症・ウイルス感染予防にも繋がるのてす。
保湿&加湿で、ドライノーズとウイルス感染をしっかり予防しよう!
冬に繰り返す鼻腔の痛み

ドライノーズの説明を一通り終えたところで、よっぱのリアルな現状を聞いてください
毎年寒さが厳しくなると鼻の中が痛み出してしばらく治まらない。

アカギレのような痛み
鼻の奥より痛いのが鼻の中心部の両サイド、鼻先に近い内側。ここに瘡蓋(かさぶた)というか
痼(しこり)のようなものができてそれが気になってつい触ってしまう。何度やったって取れないってわかってるのに、鼻クソみたいにボロッと取れそうな気がしてついいじってしまうんですよッ!

その場所が自分で目視できないから余計イライラする💢
これが地味~に痛い;;痛いけどどーしてもまた触っちゃう!痒いの掻くのと違っていじったって別に気持ち良くないのに・・

何で?!
上から押したり、豚鼻したり(鼻先を指で押し上げること)、小鼻広げてみたり、果てはほじったり!!鼻の中が熱を帯びているのがわかる。熱い鼻息が患部にあたって余計ヒリヒリする。鼻の中を水で湿らせたり、ニベア塗ったりしながら気を紛らわせてやり過ごす。
鼻血が止まらない
そんな不快な状態が続く中、2週間くらい前に軽い風邪を引きました。

コロナでなくて良かった
その日夜中に目を覚ました時にはもう喉と頭が痛く、サラサラの鼻水が止まらない状態でした。
何度も鼻を拭きましたが切りがないので鼻にティッシュを詰めたまま寝たのですが、朝起きてゴミ箱をみると

あれ、ティッシュ真っ赤じゃん;;
鼻水と思ってたら半分鼻血だったんです。
大した熱も出ず風邪はすぐ治ったんですが、今になっても鼻水だけが急にタラッと垂れてくるんですよね。

風邪じゃなくて寒暖差のせいか?
それで鼻をかむとまた血が混ざる。これの繰り返しで気付けばすでに2週間;;

かれこれ2週間鼻血出っ放し
ドライノーズで鼻血が出る理由

そもそも鼻血とは何でしょうか?
私は鼻血の血というは鼻のずっと奥の方から流れ出ていると漠然と思っていましたが違ってました。

奥から出てくる鼻血は危険な鼻血なので、そっこー病院へ行ってください。
今回の私のように普段の生活の中で何気に発生する鼻血というのは↓こちら↓
乾燥によって鼻の粘膜が渇いてしまうとちょっとした刺激で鼻血が出やすくなります。にも関わらずドライノーズで鼻の中がムズムズするので、ついつい鼻をいじって傷付けたり鼻をかみ過ぎたりすることで、余計に鼻血が出やすくなってしまうのです。
そして私は出血したところがかさぶたになり、それが気になってほじってしまいまたまた鼻血が出るという完全な悪循環に陥っています。

だって鼻血が混ざると鼻クソが大型化しやすいんですよ!
それで鼻の中の異物感が強くなって、それでまたそれを鼻かんだりほじったりして取ると大きいのがゴソッととれて、そこが傷ついてまた血が出てを繰り返す。負のループにがっちりはまって抜け出せない。常にじんわり血の味がする・・

鼻いじるのって何で止められないんだろう!!
これもう依存症レベルでないかなあ。。他のブログでギャンブル依存とかアルコール依存とか書いてる人いらっしゃいますけど

鼻クソとるのが止まらないって人はいないよな、
鼻の中をいじるのを止める一番の方法は『独りで居ないこと』なんだけど今コロナでしょ?だから出掛けられないし仕事も当面在宅だから

独りで鼻ほじり放題!!
加齢によって瑞々しさがどんどん失われ、肌の張り艶がなるなるだけではなく、ドライノーズ・ドライマウス・ドライスキンと様々な弊害を生んでいきます。皆さんも、美容のためだけでなく健やかな毎日の為【保湿】心がけてください。

ジェルの保湿剤おすすめですよ