
よっぱ
こんにちは
よっぱ(@yoppa45)です。
今日は『麻酔の種類』について
『麻酔』などのキーワードで検索してこのブログにたどり着いた方が知りたいのは

で、全身麻酔って実際はどんな感じなの?
ではないでしょうか?
ということで早速、麻酔の種類とメリット&デメリットについて経験を元に超ーわかりやすく説明します。
【来院不要・自宅で完結】手遅れになる前に!
局所麻酔
局所麻酔は:部分的に効かせる麻酔
意識の有無:手術中に意識あり
投与の方法:注射で痛み止めの薬液を注入する
全身麻酔
全身麻酔は:全身に効かせる麻酔
意識の有無:手術中に意識なし
投与の方法:揮発性麻酔薬をマスクを装着し口から吸収する。麻酔が作用した後、気管内に管を挿入し人工的に呼吸を管理する。
静脈麻酔
静脈麻酔は:全身に効かせる麻酔
意識の有無:手術中に意識なし
投与の方法:腕から麻酔薬を点滴で注入
どうでしょう?これで余計に手術嫌になったかな?笑笑。
いいんですよ。先に怖がっとくと、後で現状より幸せな気分になれますよ。

よっぱ
ははは
『嗄声(かせい)』という合併症
ところで、気管支炎の記事でも書いてますが、私は2016年の手術以降ちょっとしたことで声がれを起こすようになりました。飲み込む力も弱くなり、サプリメントなど良く飲み込めなくてオエッとなっています。
医者からも原因は複合的と言われ、自分でも免疫力低下と加齢かな、と思っていますが、今回の記事を書くにあたって『麻酔の説明書』を読み返したところ、全身麻酔の合併症で『嗄声(かせい)』声のかすれを発見しました。
『嗄声(かせい)』声のかすれ
多くの全身麻酔では、気管挿管によって気道を確保しています。気管内に挿入されるチューブは生体組織への刺激が低い素材で作られていますが、術後に一時的にのどの炎症をお超すことがあり、痛みや声のかすれといった症状が現れます。ほとんどの場合数日間で軽快しますが、稀に声帯の動きが麻痺してしまい声のかすれや飲み込みづらさといった症状が長引くことがあります。このような場合は耳鼻咽喉科医による診察が必要となります。
(※2016年8月発行『麻酔説明書』より転載)
多くの全身麻酔では、気管挿管によって気道を確保しています。気管内に挿入されるチューブは生体組織への刺激が低い素材で作られていますが、術後に一時的にのどの炎症をお超すことがあり、痛みや声のかすれといった症状が現れます。ほとんどの場合数日間で軽快しますが、稀に声帯の動きが麻痺してしまい声のかすれや飲み込みづらさといった症状が長引くことがあります。このような場合は耳鼻咽喉科医による診察が必要となります。
(※2016年8月発行『麻酔説明書』より転載)
私のは・・・これとは関係なさそうだな。

年だ年年。加齢!
一般論じゃない|明確な答えがわかる一冊
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度々体験してますが、お気軽なせいか医者に緊張感が足りない気がする。一番印象的なのが『粉瘤』の切除の時。切ったり縫ったりしながらペラペラしゃべらないでほしい。ひょっとして、患部に意識が向かないように気を紛らわせてくれてるんだろうか?あれで気を使ってるんだとしたら、ちょっとやり方間違ってるぞ先生!