池川伸一『恐怖のほうたい女』ひばり書房|昔の怖い短編漫画(51)

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作品情報

ひばりヒットコミックス
池川伸一怪談シリーズ『恐怖のほうたい女』
・1巻完結
・発行所:ひばり書房
・1973年発行
・定価280円

おすすめポイント

子供の頃いつも読みふけっていた『ひばりコミック』。自分的全盛期は1970~80年代。愛着から手放せないだけで、内容はそれほど深くない作品が多いのですが、それでも手元に残した作品を見直すと、これがねー、う~ん、ほんと自分の性格がよく表れてるなーと感じます。

よっぱ
よっぱ

頑固なんですよ!頑固!ガッチガチに

これなんか特にそう!1973年発行の池川伸一『恐怖のほうたい女』。

再婚するために妻である母親と娘の自分を捨て、さらに死に追い遣った父親への復讐劇。父親に恨みを晴らすため、何の罪もない再婚相手との息子を気が狂うまで痛め付け、娘は父自らの手で刺し殺ろさせ、最後には父本人を心臓発作であの世に送るといる念の入れ様。

しかも、そこまでしておいてこともあろうに、

女性
主人公

だめだわ全然気がはれないわ。私の顔はもうかえってこないのよ

そして、復習に加担した医師の

男性
医師

結局ふくしゅうなどというのはむなしいもの・・

という結論のもとに

女性
主人公

どこか遠くへいきます。とめないでください。

といって、塵となってこの世から消え去ってしまいます。

もう、今の自分がどうしたいか、結果どうなるかなんて、そんなの一切関係なし。やると決めたらやり切る。その根性ったらまー凄まじい。けど私、そういう何の得にもならない根性、大事にしたいと思います。やらないで後悔より、やって後悔。これですよ。少なくともやったという達成感は残るでしょうから。

作品ピックアップ

『幽霊坂悲劇』

この作品が終わったあとに2ページの見開きで【次回予告(仮題)幽霊坂悲劇】というショートまんががありまして、最後に【次回御期待下さい!!】と締めくくられていますが、これ!いったいどこからきて、次回がどこで掲載されるのかさっぱりわからん。

よっぱ
よっぱ

謎過ぎる;;

さらにその次のページにも見開きで【伸一の一日行状記】という日記のようなものまで載っています笑

ひばりコミックは他にも、カバー袖部分に読者プレゼントの抽選結果が載っていたりと、内容とは別にいろいろ盛りだくさんとなっております。そのあたりも楽しんでください。

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