伊藤潤二『サイレンの村』朝日ソノラマ|昔の怖い短編漫画(43)

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作品情報

ハロウィン少女コミック館
『サイレンの村』
・短編全5話
・発行所:朝日ソノラマ
・平成7年発行
・定価400円

作品もくじ

・サイレンの村
・煙草会
・黴(かび)
・記憶
・道のない街

おすすめポイント

カバーそでに「珠玉の恐怖集」とありますが、この5作品、どれも比較的地味です。ですが、これまた伊藤潤二ならではの秀作揃い!
よっぱ
よっぱ

普通で無い事と言えば、第一話『サイレンの村』で人々に悪魔の翼が生えたり、第五話『道のない街』で目玉の妖怪が現れるくらい、かな。

極々日常で起こる (((一体….何なんだ;))) が凄いんです。しかも大したインパクトを与えずジワ~ッと虜にする。ここまでなら自分もちょっと想像するかな~から先の発想がミラクル☆

『黴』と『道のない街』の日常からの異常への展開がスピーディーかつ滑らか。アンド、その理不尽さ、不条理さったらえげつない。

伊藤潤二さんはなぜこんなにも、嫌悪感を抱かせたり、笑わせたり、うっとりさせたりと、人の感情を弄ぶのが上手いのだろうか。

『煙草会』
これを読んで以来、立ち眩みが起こるたびに頭を過る一言が『煙草会』ラストのこのセリフ。

男性
教師

目の前が真っ暗ですな

よっぱ
よっぱ

くぅ~たまらん♪

マニアはみんな先生の虜です。

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