高橋葉介『目隠し鬼』朝日ソノラマ|昔の怖い短編漫画(41)

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作品情報

眠れぬ夜の奇妙な話
コミックス夢幻外伝③『目隠し鬼』
・短編全10話
・発行所:朝日ソノラマ
・平成8年発行
・定価780円

作品もくじ

・水妖
・目隠し鬼
・鞄
・船は行く
・続・船は行く
・泣きぼくろ
・首おくれ
・酒毒
・黒い天使
・父の手
※「父の手」だけ夢幻シリーズではありません

おすすめポイント

本日は、高橋葉介さん作『目隠し鬼』をご紹介。高橋作品はいろんな括りで再版されまくっているので、タイトル・もくじを並べてもあまり意味が無いかもですが、この1冊には見応えある作品が揃っています。

作品ピックアップ

「黒い天使」
特にオススメ!この最後に訪れる、ただひたすら待つという行為に全く閉塞感が感じられません。寧ろ安堵感すら漂います。

よっぱ
よっぱ

う~ん新境地。素晴らしい!

「水妖」
ある男が、あらゆる水面に一人の見知らぬ女の顔を見てしまうお話。実はそれ、男を殺して水中に投げ捨てた女の顔を、水底に沈んで行く男が見上げている場面だった。という、殺される自分の未来を暗示したものだったのですが、

よっぱ
よっぱ

オチはさらに逆転

💬水底に沈んで行く男が水面を見上げている場面。そこに入り込んでいると、何て言うか・・・・・・とても心地良いのです。自分自身、何故だかわかりませんが、トロ~ンと気持ち良くウットリした気分の時に、水中から水面を眺めている情景が浮かんでくるんです。鼓膜が僅かに圧迫され、視界の際に垣間見えるユラユラとした外界の輝き・・・泳いだことなど、体育の授業かスーパーマリオの水中戦くらいなんですが。。。

よっぱ
よっぱ

自分も水底に果てるのではと、時折不安になります。

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