やすだたく『呪いの悪魔像』立風書房|昔の怖い短編漫画(31)

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作品情報

レモンコミック・恐怖シリーズ
『呪いの悪魔像』
・1巻完結
・発行所:立風書房
・1980年発行
・定価390円

おすすめポイント

しょっちゅう通った古本屋さんからある日

男性
店主

今週で店閉めるから好きなの持ってっていいよ

と言われました。
自転車の前かごいっぱいにもらって帰った覚えがあります。

よっぱ
よっぱ

懐かしいなぁ…

今でもまざまざと思い出す事ができます。

素っ気ないプレハブ小屋、いつもやたら薄暗い店内。レジに隠れるようにひっそりとたたずむ店主。そして、古本から香るインクとホコリのザラついた匂い

女性

汚い!

と言われてしまえばその通りなんですが、私にとっては慕わしい懐かしい匂いなんですよ。

その際いただいた中の一冊がこちら『呪いの悪魔像』

いいです!やすだたく。ストーリー自体はありふれているのですが、何ともいえず重暗い気分に浸れます。

ゴツゴツと角が立った男性的な輪郭に、不釣り合いなどんぐり眼の主人公たち。やすだたくさんのコミックは基本、正義はどんぐり眼で悪はキツネ目というキャスティングになっているようです。

線が太くて全体に黒い。黒くて暗い。だからかな?冒頭でもお話したような、古本独特のかび臭さが際立って感じます。

よっぱ
よっぱ

んー、やっぱ単に汚いだけか笑

しかしまぁ、小学生がこんな本に鼻擦り付けて喜んでいたんじゃ、友達できませんよね・・

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