40代は優先順位が低かった
居住地とは全く関係ない自治体の集団接種にコネで加えてもらい
昨日ようやく1回目の接種が終わりました
40代はワクチン接種の優先順位が対象年齢の中でもっとも低かったので
接種日を待っている間に【ワクチン不足】が発生
当初 在住する区の集団接種に1回目を申し込んだのですが
2回目の枠が残っておらず予約ができないために
空きのあった1回目の申し込みがキャンセルになってしまったのです
2回目を保証しないで1回目の予約を受けるってあり?
仕方なしに行きつけの病院に申し込みましたが
明日は接種という予約時間26時間前に電話が鳴り
こちらでもワクチン不足を理由にキャンセルとなりました
つかさー、もちっと早く言ってよ!
そして3度目の正直で
居住地から2時間近くかかる地域で接種をおこないました
キャンセルになった予約は2回ともファイザーのワクチンでしたが
予約できたのはモデルナのワクチン
モデルナは副反応が強いと話題になっているため心配していましが
そのうちファイザーは副反応は少ないが効果も薄いなどという話になり
真偽は定かではありませんがモデルナに対する不安感が少し和らぎました
これも少し後になればまた変わるかもだけどね
モデルナワクチン1回目接種後の副反応
自宅から2時間近くかけて接種会場に到着
16:30に受付を済ませ17:00には接種が終了
体調の急変に備え接種後30分間を所定の場所で待機
何事もなければ解散という流れでした
接種時の痛み
コロナワクチンは筋肉注射です
筋肉注射はメリメリと筋肉をかき分けるような激しい痛みが特徴
だと思い込んでいましたが 今回びっくりするくらい全く痛みを感じませんでした
接種するためのアルコール消毒をされた後
じゃぁ注射していきまーす
と言われたのですが、針が刺さってワクチンが注入される感覚がなさすぎて
えっと、終わったんですか?
と声に出して聞いてしまったくらいです
本気でこれまでの人生で最も痛くない注射・・いや 打たれた感覚すらない注射でした
直後
打ち終わると次回接種の手続きをしてから体調の急変に備えて30分の待機が必要です
すぐには帰れませんので時間には余裕をもちましょう
しばらくすると打たれた側の二の腕にちょっと痛みを感じましたが
この時点では注射打ったなと感じる程度です
3時間後
自宅に戻って晩酌を始めようかという辺りから腕の痛みが強くなってきました
頭痛もしてきましたので晩酌は早めに切り上げ床に着きました
翌日
夜中に目が覚めた時すぐに腕の痛みに気づきました
反対側の腕でつかみ上げてやらないと自力で動かすのが辛いくらいです
見た目には赤みや腫れは見られませんが痛みはけっこーな強さです
そして二度寝してからの翌朝
痛みは打たれた二の腕におさまらず 前腕、脛、肩や首筋に広がっていました
てっきり39℃近い時と熱があると思いきや実際は37.2℃
この体感で熱出ていないっておかしな感じです
しかし熱がないおかげか吐き気やだるさは感じませんでした
体のあちこちが痛いだけです
1しかし1回目の副反応がこれでは
さらに強い反応が出やすいと言う2回目が思いやられます
私は【子宮内膜症】なので痛み止は常備していますが
念のため在庫を増やそうと思います
翌々日
痛かった割に回復は早かったです
少し残っていた痛みも夕方にはほとんど気にならなくなりました
接種以外の注意点
接種会場が寒い
事前に配られた資料に
速やかな接種の為にノースリーブか半袖で来場するよう記載がありました
しかし会場は熱中症対策のエアコンと感染対策の扇風機がタブルでフル活動
どちらも冷風がゴーゴーと音を立て袖や髪を激しくなびかせます
クッソ寒い!
しかも指定された席を移動することができません
私は真上からエアコン真後ろから扇風機の風をモロに受け
持参したパーカーを羽織っていても頭が冷えて頭痛がするほどでした
同じような席でノースリーブ1枚とハーフパンツに素足だった女性がいたのですが
待ち時間が長くなると両腕を擦り両足を絡めて震えていました
それが原因で風邪を引きそうになります
よほどの暑がりでなければ防寒対策をして来場しましょう
ウイルス検査の結果が変わる
これは会社の同僚から聞いた話で私が当事者でないのですが
その同僚のお父さんが入院している病院でクラスターが発生したんです
検査の結果お父さんは初め陰性だったのですが
後日再度行われた精度の高い検査で陽性となってまいました
そこでコロナ病棟へ移動する為にまたまた検査を行ったのですが
その結果が陰性
しかしその検査が最初に行ったのと同様の院内検査だというので
2度目と同じ高精度の検査をまたまたまた行い4度目でようやく陰性確定となったそうです
ウイルス検査ってそーゆーことあるんですよね
検査方法で変わったりタイミングとかでも変わっちゃうんですよ
私も似たような経験あります
ということで 確定するまでの間
相部屋には要られずコロナ病棟にも行けずで個室で隔離されていたそうです
色々難しいのでしょうが
二転三転して一番大変なのは医療現場の皆さまですよね
日々命を救い痛み苦しみを軽減しようと尽力くださっている医療関係の皆さまには
本当に感謝しかありません
ありがとうございます