休肝日宣言を撤回
一昨日届いた健診結果を真摯にうけとめ
これなら実行可能と思われる 飲酒に関する新たな目標を設定しました
それが↓こちら↓
⭕1か月に4日間は休肝日を設ける(間隔は自由)
⭕飲みに行った翌日は休肝日とする(上記4日に含む)
⭕酒量1日700mlまで
⭕赤ワイン断酒(コーヒーに切り替え)
しかし 本日になって内容を見直してみると
突然ここまでハードルを上げる必要性があるのかと疑問がわいてきました
まだ緊急性のある数値とは言い難い いきなり休肝日設置は時期尚早
ビールを微アルに置き換えただけのゆるい節酒で
ガンマgtpを85から58に落とした実績もあるのだから
赤ワイン断酒という英断があれば それだけでかなり効果が期待できます
よって休肝日設定は撤回します
実行前に挫折してやがる
アルコール度数を下げる節酒で気楽に健康維持
これを元に自分の毎日の純アルコール摂取量と
微アルに置き換えた場合の純アルコール摂取量の比較をしました。
純アルコール摂取量の比較
●通常摂取量
1. 本麒麟(350ml)× 6/100(=6%)× 0.8 =16.8g
2. 酎ハイ(350ml)× 7/100(=7%)× 0.8 =19.6g
3. 赤ワイン(300ml)× 11/100(=11%)× 0.8 =26.4g
計62.8g
●微アルに置き換えた場合の摂取量
1. ビアリー(350ml)× 0.5/100(=0.5%)× 0.8 =1.4g
2. 酎ハイ(350ml)× 7/100(=7%)× 0.8 =19.6g
3. 赤ワイン(300ml)× 11/100(=11%)× 0.8 =26.4g
計47.4g
15.4gの減少。
しかし、それでも 厚生労働省が示す
発病の危険が増す飲酒量をまだ上回っていました。
ところが今回立てた節酒目標の
(食後の赤ワイン禁酒)で計算すると
純アルコール摂取量の比較
●食後の赤ワインを禁酒した場合の摂取量
1. 本麒麟(350ml)× 6/100(=6%)× 0.8 =16.8g
2. 酎ハイ(350ml)× 7/100(=7%)× 0.8 =19.6g
計36.4g
●ビールを微アルに置き換えた場合の摂取量
1. ビアリー(350ml)× 0.5/100(=0.5%)× 0.8 =1.4g
2. 酎ハイ(350ml)× 7/100(=7%)× 0.8 =19.6g
3. 赤ワイン(300ml)× 11/100(=11%)× 0.8 =26.4g
計47.4g
純アルコール摂取量36.4gとなり、
厚生労働省が示す発病の危険が増す飲酒量
40g以上(男性の場合)を下回ることができるのです。
であれば、何も休肝日まで設けなくても
これだけで相当肝機能の回復が図れるのではないかと思い直し
節酒目標を立て直しました。
⭕食後の赤ワイン禁酒
⭕飲みに行った翌日は休肝日
まずはこれを習慣化して数値を確認したいと思います。
できるだけ気楽に健康維持したいですからね。
ゆる~い目標の方が
私同様に意志薄弱な皆様が参考にされやすいでしょう