ジェノゲスト治療を中止しました
こんにちは
よっぱ(@yoppa45)です。
小さなことから大きなことまで、
ちょいちょい繰り返す痛い体験をブログに綴ってます。
今日は『子宮内膜症の治療』について
9月頃から徐々に痛みが強くなってきたので、
年が明けたら医師と相談して
ジェノゲストを服用しようと考えていましたが・・
今そのタイミングで悩んでいます。
子宮内膜症の手術を担当した医師からは、
術後も服用を続けるように言われたディナゲストでしたが、
一年あまり続いた不正出血に嫌気がさし服用を中止しました。
それからかれこれ3年
楽観的ですが、
なんとなーくそのまま閉経まで
やり過ごせる気になっていたんですよ。
それくらい調子がよかったんです。
しかしここ最近、
うーん、これってどーなんだろ、
そんな不安が心を塞ぐことが増えてきました。
8月の定期健診では、
子宮に腫れはなく悪化の様子はみられないとの診断でしたが、
そもそもダグラス窩深部病変は
目視でしか断定できないほど診察が難しいはず。
今はまだ我慢できる程度の痛みですが、
ある日突然マックスの痛みに襲われ半年もせずに手術決定!
なんて経験をした身としては、
ほんの些細な変化でも心が揺らぎます。
ジェノゲストで免疫力が低下
経緯と不安を伝えたら、
かかりつけ医はきっと反論しないでしょう。
あとは服薬再開のタイミングだけです。
ところが、
いざ再開しようと決意したところで思い出したのです。
副作用が不正出血だけでなかったことを。
いや、実際にはあれが副作用のせいだったと
言い切る根拠はないのですが・・
しかし、
ともかくえらい頻度で風邪を引いたのです。
それも2回は気管支炎になりました。
さらには、風邪の自覚もないのに頻繁に咳き込み、
ちょっとの咳でたちまち声がれしました。
病気休職明けというのも手伝って、
職場では猛烈な悲愴感が漂いました。
しかも、健康な人にとってこの病人の悲愴感は
あっという間に苛立ちの素となるんですよね。
病院いった?何ですぐ行かないの?
その咳おかしくない?何か違う病気じゃないの?
心配してくれている、そう思いたい。しかし・・
なぜそんなに語気が強いのか
長引く不調を抱えながら働く人の多くは
わかるー!
と、今頭を振り立てていることでしょう。
と、ちょっと本題から逸れましたが、
そのような状況がディナゲストを服用していた時期と丸かぶりしていたのです。
コロナ禍の治療再開は避けるべきか
仮に、黄体ホルモン治療による副作用が手伝って、
術後さらに免疫力が低下し様々な不調に悩まされたとします。
ならば、今このコロナ禍に同じ体調に持っていくのは危険なのではないか。
今それを心配しているのです。。
それは全く全然関係ないよ
と断言されたとしても、
長引く不正出血など副作用によって、
体に加えメンタルが低迷していたことは確かです。
今わたしが勤める会社もコロナの影響で業績不振に喘いでいます。
普通ならブラックと叩かれそうなことが、
緊急事態下で容認されているような状況で、
副作用で体調が悪いと言っても誰も手加減してはくれないのです。
ジェノゲストによる治療再開には、
最悪なタイミングではないかと思わずにはいられません。
しかし、
だったらいつならいいんだ?
コロナが収束してからか??
その間に許容範囲を越えて悪化しないだろうか!?
その前に今回なぜテレワークにならないのか?!
このように果てしなく気持ちが行ったり来たり脱線したり・・
持病の進行とコロナ感染の予防に努めながら、メンタルのバランスもキープする。
生きていくのは本当にしんどい。
要点まとめ
⭕この世の中に良いことしかない薬はない
⭕ホルモン分泌の調整は心身共に大きな影響を与える
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