13日間も禁酒して挑んだ健康診断の結果
今月6月8日(水)におこなった健康診断の結果が昨日届きました。
タイトルにも書きましたが
ほぼ2週間ストレス三昧で禁酒した挙げ句
ガンマgtpが78もあったことは相当にショックでした。
過去最高値の85だった時よりキツイです。
だってあの時は一切節制しないで受けたので
さもあろうといった感じでしたから。
それにこれまでは
19日間の禁酒でガンマgtpが75から35まで下がったことや
24日間ビールを微アルに替えることで85から58に下がったりと
節酒によってかなりの数値減少に成功してきたのです。
しかし今回は違いました。
それなりの長期で完全に酒を抜いたにも関わらず
50を超えているとは想定外です。
悪くて40半ば、良ければ30前半くらいの検査結果、
次回健診まで安心して飲める「免罪符」が届くものと
楽しみにしていたのに・・・
なぜだろう?何が悪かったのだろう?
もちろん根本的には毎日飲んでるからなんですが
今までの持論から大きく外れるこの結果の原因は
やはり加齢による回復力の低下なのか・・

そうであれば今後の人生全般が思いやられる
あんなに頑張ったのにな・・
え!てことは、ひょっとして100超えてたかあ!?
あーあ、
小食だし、金使わないし、勉強頑張ってるし
けっこうストイックな方なのに、
あーあ、
羽目外してるのは酒だけなのに、
いや、酒だって、自制してるなのに、、
これ本当に酒のせいかなあ?!?
痩せ過ぎとか関係あるかなあ????

毎晩飲んでる元気な爺さん婆さんのガンマ値が知りたい
と、グチっていても結果は変わらない。
何よりもここで放置して本気で飲めなくなるのは嫌だ。
できる範囲の我慢で済ませるには
今から少しずつ量を減らすしかない。
初年度の現実的な節酒目標
ショックを引きずりながら眠りについたせいで
夢にまで現れた将来の永続的な禁酒生活。
そんなことが現実にならないため自分と協議の上
早速、現実的な節酒目標を考えました。
私の場合、毎晩の宅飲み内容は、
①6%ビール350ml>②7%チューハイ350ml>③11%赤ワイン300mlほど
これの②がつまみによって
14%日本酒300mlか11%白ワイン300mlに変わるというサイクル。
そして③の赤ワインの時は食後のおやつがつまみです。
そのサイクルから考えて実行可能と思われる目標を立てました。
節酒目標(次回健診まで)
⭕1月4日休肝日(間隔は自由)
⭕飲みに行った翌日は休肝日(上記4日に含む)
⭕酒量1日700mlまで(①と②で打ち止めということ)
⭕食後の赤ワイン禁止(コーヒーに切り替えます)
これならできそうだし、これ以上は掲げるだけ無駄。
自覚症状でもなければ守れない。
どうですか?
検診前に最長3週間禁酒できた自分になら
守れそうな現実的な目標だと思いませんか?
月の頭に4連続禁酒したらその月はもうクリア!
2日目で辛くなったら3日目は中止して翌週かよく翌週にでも持ち越し。
飲みに行った翌日の禁酒をこの4つに加えるかどうかで
ちょっと迷ったけどとりあえず加えます。
それで飲みに行った翌日と翌々日の2日禁酒したら
その月の残りはあと2日でオッケーってね☆
お、決めた時はため息ものだったけど
これなら、”何だかイケそうな気がする~”

あると思います!
最近コーヒー飲むの習慣になってるし、
そもそもいつもの安い割に旨いワインがSEIYUから消えたし、
節約も兼ねた節酒だと思うとさらに前向きになれる。

いいぞ!いいぞ!
気持ちが萎えるから第三者に宣言したい!
が、彼氏に言うとまた

どーせだから酒やめたら?
なんて、人を最もイラつかせることをおっしゃるので内緒。

そんなことは禁煙できてから言ってほしい
今このブログで全国に向かってこそっと誓います。
この誓いを一年守って、
来年の検診は検診前のロング禁酒なしでうけてやる。
