肝臓は1日も休まない
体の為とはわかっている 病気になってからでは遅いとわかっている
後になって後悔しないためだと わかっていても辛すぎる それが休肝日
仕事の日
腹鳴りの不安に緊張を強いられながら一日頑張ったのだから
自分を労る気持ちで一杯やりたい
休日
洗濯して掃除して 運動不足の解消にプールへ行き
家族サービスで実家の畑の草むしり 汗と土にまみれた一日の終わりに
自分を労る気持ちで一杯やりたい
何も無い一日
無駄な一日とならないよう 今日も楽しい一日であったと思えるよう
やっぱり一杯やりたい
休肝日休肝日って言うけど・・
肝臓はアルコール分解だけが仕事じゃない
飲んでも飲まなくても肝臓は働いている
飲まなかったからと言って完全休養などとはならない
てことは結局 適量であれば毎日飲んだって害はないのだ
休肝日をもうけてストレス溜めて反動で適量を超えてお代わりするなら
毎日飲んでお代わりなしの方が体にはいいのでは?
いや絶対にそうでしょ
週2日の休肝日に挫折
今年6月の健康診断でガンマが120超えていたので
7月に1か月の禁酒をおこない再検査しました
私としては少なくとも40台にまで下がっていると信じていたのですが
1か月31日間完全にお酒抜いても70台どまり
お酒抜いただけで半分近くに下がったので単なる飲み疲れで病気の心配はないと
先生にもお墨付きをいただいたのですが
今回の結果を考えると節酒だけではもーダメだと感じ
検査後も週2日の休肝日を設けることにしたのですが
心頭滅却して週3日も酒飲まないで我慢できたのは3週目まででした
4週目には週2日になり 次の週には週1になり そうなるともう
なぜここまで我慢して生きなくてはいけないのだろうと世を儚んで
何もかもにやる気が失せイライラするようになってしまい
これではよっぽど体に悪いのではないかと思い
自分に都合よく考えをあらため休肝日止めることにしました
おかわり無しの減酒に目標変更
担当の先生も健診後にこうおっしゃったのです

飲み過ぎなければ毎日飲んでもいいのか
休肝日は必ず設けた方がいいのか
そこはまだ解明されていません
【飲み過ぎは体に良くない】今のところ確かな事はそれだけなんです
だったら必ずしも休肝日を設けなくても良いではないですか
もー節酒だけではダメだなんて早まった判断です
赤ワインを完全断ちできた自分ならまだ酒量絞れるはず
そこで休肝日用に箱買いしたジンジャーエールを無駄にする新たな節酒ルールを設定
それが(おかわり禁止)
これまでは350mlのビールを1缶飲んだ後に
チューハイか日本酒か白ワインを同じくらい飲んでいたので
週4で最初のビールのみにして おかわりしていいのは週で3日だけにします
そうすれば総量は週2で休肝日を行うのと同じです
だって おかわりチューハイ飲み切らない時あるし 日本酒もちょっとでいい時あるし
とにかく最初の一杯 最初の一口目のビールさえ飲めれば
後はお茶でも水でもよっぽど我慢できるってもんですよ だってアル中じゃないんだから
そして目標を再設定して2週間が経過 今のところ週2でお代わりなし日を守っています
そして休肝日を設けない代償として 飲み会に参加するの止めました
飲み会1回で家飲み3日分くらいは軽く飲んじゃうのでね
休肝日を設けるくらいなら別に飲み友もいらないです
つまみだって代わり映えしないスーパーの総菜でいいです
飲み会でワイワイ他人と飲まなくたっていいです
飲めるのなら独りでも幸せ
以上 参考になさってください
