セミリタイア生活2年目(50歳)ストレス回数激減もストレス感度が上昇の一途

セミリタイア生活2年目(50歳)ストレス回数激減もストレス感度が上昇の一途 セミリタイア生活
スポンサーリンク

セミリタイア生活2年目(50歳)

セミリタイア生活2年目(50歳)

 

退職後の失業保険での生活期間は除いて

不足分を補うための仕事を見つけたところからがスタートだとすると

セミリタ生活ちょうど2年目になりました

 

昭和体質な会社で正社員だったころ 身が縮みあがるほど苦痛に感じていた様々なこと

そのストレスから解放されたくて目指したセミリタイアで 思惑通りストレスは激減

 

生活が安定したので再度試算して

パート回数を週4から週3に減らし更なるストレス軽減に成功

 

と 順調極まりないのですが

大幅に減ったストレスを感じる回数に比べ ストレス度合いが増していると感じています

 

ストレスに弱くなっているのか ストレスへの感受性が高まっているというか

少ないからこそ強く印象に残るのでしょうか?

 

 

ストレス回数激減もストレス感度が上昇の一途

ストレス回数激減もストレス感度が上昇の一途

 

ここ最近もっともツラく感じているのはエレベーターです

パート先のオフィスが入る新築高層ビルのエレベーターが

めっちゃ静かで扉の開閉も超ゆっくり

 

腹鳴恐怖症なんで・・ あの距離感と静けさには耐えられません

 

対策として ポケットがやたらと多いノートPC用のバックパックを抱えて

探し物するフリでチャック開け閉めを繰り返し 毎回一人で音立てまくってます

 

セミリタ生活の中で

張りのある生活には少々のストレスが必要であることを実感しているので

 

ストレスへの感受性が高まったのは 幸せを感じる為に必要なストレスを

日々の少ないストレスの中から摂取しようとした結果ではないかと

そんな私見が生まれつつあります

 

いや そう思うことでストレスを受け入れようと努力しています

 

だって 今感じているストレスを完全に無くそうと思ったら

パートに行けないし友達にも会えない

 

これもお腹の都合ですけど・・ 食後すぐに排便しないとお腹の中でガスが鳴るんです

だから友達と食事するにしても 誰とでもどの店でもOKとはならないので

気疲れするから人と会う回数がどんどん減っています

 

こうやってどんどん社交性が失われ 孤独な高齢者まっしぐら

 

母親が亡くなって もしパートナーが先に逝ってしまったら

私のことを優先して考えてくれる人がこの世からいなくなってしまうんだ

私の話を聞いてくれる人などもういない そう思うと不安でしかたがないです

 

けど 人脈をつなぐ為の行動がストレスフルでツラいのなら

独りになった時は【孤独で幸せな人生】と思うしかないですよね

 

一向にサクサク書けるようにならないブログもストレスの一環ではありますが

1円にでもなれば生産性のある趣味だと自分を納得させられるし

どこかの誰かが読んで共感してるかも知れないって思うと孤独も癒されます

 

以上 参考になさってください

 

 

嫌な気持ちを頭から消したい時に読む本

セミリタイア生活
スポンサーリンク
シェアする
よっぱをフォローする
スポンサーリンク