こんにちわ~、よっぱ(@yoppa45)です。
今日は我が人生で最高にくだらない最長のお悩み【お腹の音】について。
他に悩むことがないからちっぽけなことに悩まされるのです。
悩みを解消したければより大きな悩みを持ちましょう。
人間は長い人生の暇つぶしのために
無駄に悩むことを運命づけられた残念な生き物なんですよ。
腹鳴恐怖症は発症したら治らない
ヤフー知恵袋で見つけた『自分のお腹が嫌。辛い。』という投稿。
授業中が 本当に泣きたいくらい辛いです。
授業中は50分間ずっと お腹をへこませ、 お尻の穴をしめています。
毎時間この体勢で 本当に疲れます。 苦しいです。引用元:Yahoo知恵袋
投稿者は高校生ですが、じき50にもなる中年女の私も今全力で共感しています。
同じ悩みを抱える若者には酷な事実ですが、その悩みは人と関わる限り一生ついて回ります。
そして、年が増したからって恥ずかしさが和らぐなんてことありません。
それどころか、
若くもないくせに食べ盛りのように鳴り続けようとする卑しい腹に、恥ずかしさは増すばかりです。
ベストアンサー見てください。このやっぱりなコメント。。。
当人にとっては心身共に疲労困憊する辛い真面目な悩みであるのに、
人体にとって全く深刻ではないため医学の進歩とは無縁。
何十年たっても決め手となる改善方法は確立されることがありません。
この投稿だって2011年となっています。
社会人になった投稿者が教室からミーティングルームに場を移し
議題そっちのけで早く個室から解放されたいと祈っている姿が在り在りと目に浮かびます。
病院に行く暇なんてありません。
引用元:Yahoo知恵袋
大丈夫。病院でもベストアンサーと同じこと言われるだけです。
私は病院に2度行きましたが、お金払って愚痴聞いてもらっただけって感じでした。
食べることが恐怖です。
だけど食べなかったらまた
空腹のときに鳴ってしまう・・・。引用元:Yahoo知恵袋
そうね。食べないと腹が鳴り、食べるとケツが鳴る。負の無限ループ。
引きこもりのきっかけがこれだって人けっこういるんじゃないか?
って、ほらほら↓いました↓
先の投稿者も言ってるけど、本当に自分のお腹に腹が立つ。
自分が自分でなかったら、怒りに任せ殴り倒し絞め殺してやりたい。
そんなに鳴きたいなら永遠に鳴いてろと、どこかに閉じ込めて死ぬまで放置してやりたい。
生きた人間のお腹の動きを止めることなどできない。
呼吸にすら音があるのだからお腹の音も消せやしない。わかってる。わかってるけど・・
こんなに色々進化している中で、少しはどーにかなっても良さそうなのに!
なんだって、こんなにもくっだらないことで!毎日毎日悩み続けなきゃいけないのだろう!!
なんだって、改善の努力が全くこれっぽっちも報われないんだろう!
恥ずかしいお腹の音を止める方法はない!
緊張や不安が強く、そのせいで日常生活に支障が出ている状態を『社会不安症』といいます。
お腹の音が周りの人に聞こえるのではないかと不安で強いストレスを感じ、
それを耐えがたく思っている『腹鳴恐怖症』は『社会不安症』の一種となります。
当人にとっては本当にツラいこの症状ですが、
止める為の確実な方法は無いんですよ。
身体活動を停止させるしかない。死ぬしかないんです。
お腹の音が恥ずかしくて自殺。笑笑
さすがにそれはなくても、生きているのが面倒になる理由のひとつには十分なる。
空腹の腹鳴り対策として(しっかり食べる)を実行したいのは山々ですが
食べたら食べたでお腹が鳴ってしまう人にとってはそれもNG。
満腹でも空腹でもない絶妙ラインを維持しなくてはいけないのです。
強い刺激をあたえないようお腹に優しい食事をし食後はトイレに籠り、出せるものを全力で捻り出す。
小一時間も費やし整えたお腹のベストコンディションがキープできる時間は、
よく保って3時間です。
だから結局、仕事中の午前と午後の1日2回
1分1秒が途方もなく長く感じるあの時間、腹鳴に怯えツラい緊張状態に置かれるのです。
ずーーーーーーっと悩み続け、結局環境を変えるしかないと思い
広いワンフロアで雑音が多い職場で、ヘッドセットをつけていてお腹の音など聞こえちゃいない
いわゆる【コールセンター】の仕事に転職しました。
正解でした
仕事に慣れるまでは腹鳴りを気にしないでいられたんです。
たぶん新しい仕事への緊張感が腹鳴の不安から意識を遠ざけてくれてたんでしょうね。
それが、色んなパターンのイレギュラーを経験し職場にもようやく慣れたかなと思い始めた頃から
隣の席に人がいる時は早々にお腹が鳴りそうなあの独特な感じが襲ってくるようになりました。
逆に近くの席が全て空いていてポツンと一人の時、職場が活気に満ちてるうるさいくらいの時は
不思議と何時間たっても空腹感は感じずお腹が鳴ったりしないのです。
美容室でも、
カットしたりセットしたりを広くて賑やかなフロアで行っている時は全く何も感じていないのに
シャンプー台のあるひっそりとした空間に通された途端、急にお腹の締め付け感が襲ってくるのです。
直前に食事してベスコンつくってから行ってもダメ。打つ手なし。
結局【気持ちの問題】
いくら頑張って胃腸の調子を整えても、問題はそこだけじゃないので決め手にはならないのです。
完全リタイアまであと10年?15年?
腹鳴恐怖に怯える人生はまだまだ続く。
以上