無料の画像編集ソフトが超優秀
前職を退職後
アドビのコンプリートプランを年間プラン一括払いで利用していましたが
あまりに利用頻度が少ないので悩んだ末に更新を見送りました
これまでの半生を有って当たり前に利用し続けてきたフォトショとイラレ
いざ無くなるとやはり不便
けどサブスクの金額に見合うほどは使わない・・・
そこで
それぞれの代用品としてメジャーな無料ソフト
フォトピーとインクスケープをマスターしようと決意
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/01/yoppa.png)
AviUtlが使えるからプレミアは無くても平気
いやー正解正解♡アドビ見切って乗り換えて良かった!
制作過程でイラッとムカッとするけれど
無料でここまで出来るとは驚きです
フォトショとイラレを通常のサブスク利用していたら
3,280円×2品×12か月=78,720円
コンプリートプランを最安のデジハリ版で利用継続していたとしても年39,980円
それがまるまるタダでこれかー ステキ♡
これってホントに必要なお金かな?って
疑ってかかる必要性を大いに実感しました
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/01/yoppa.png)
いやマジで今っていろんなものがネットから無料で手に入るんですよね
至る所で痒いところに手が届かない感はあるにしても
あと広告多くてかなりウザいけど
十分耐えられる だってタダだものー♡
惰性で安易に金払ってちゃお金なんてホント貯まんないよなー
なんて思ったりして
そのようにタダで優秀な無料のソフトウェアですが
トップシェアのアドビに比べ圧倒的にユーザーが少ないため
情報量が少ないことが目下最大の難点かと
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/01/yoppa.png)
壁にぶち当たっても参考記事が見つからない
自身が解決に時間を要した問題を参考までに共有します
オブジェクトのパス化で文字色が消える
イラレからインクスケープに乗り換え後初のお仕事で名刺を作成した時のこと
完成したデータを印刷会社に入稿する時に問題が発生しました
入稿する為の必須工程(文字のアウトライン化)をするには
インクスケープでは(オブジェクトのパス化)という作業を行いますが
この時ひとつ文字が消えたのです
入稿時のプレビュー確認でギリギリ気付けてセーフでしたが
全消失でなく一文字だけってところがかなりヤバいです
名刺なんてURLのドットが消えたくらいパッと見わかんないですよ
実際はオブジェクト自体が削除されたのではなく
パス化した際にオブジェクトの色が無色になったのですが
文字が色抜けする可能性を知った上で作業してください
よって原稿の最終チェックは必ずアウトライン作成後に行いましょう
インクスケープに期待する改善点
使い始めてまだ日が浅いインクスケープなので
イラレとの使用感の違いに馴染めない点が多々あります
中でも気に入らないのが(座標軸の基準の変更ができない)点です
![よっぱ](https://yoppablog.com/wp-content/uploads/2020/01/yoppa.png)
自身の無駄に几帳面な性格上これがほんとイライラします
例えばA4サイズの中央に素材を配置したい時など
イラレなら座標を中心にしてXYとも0を入力すればビタビタにピンポイントで配置できたものを
インクスケープで同じことしようとすれば電卓が必要です
嗚呼!なんでこんなに色々できてこれしきの事できないのかなー!
これまでの開発者みんな大雑把か?!?
オープンソースなんだから どっかの頭のいい人 誰か改善してくれーーー☆彡