怖い体験・失敗談

皆さん『白タク』ってご存知ですか？白タクは、営業許可をとらず客を乗せるタクシーのことです。私は自分が被害にあうまで、違法営業の白タクなど海外の話だと思っていました。しかし私が被害にあったのは我が国日本。それものんびりと自然豊かな観光地『那須高原』です。

運転手は昨日とは違う道を曲がりました、そして私道のような細い道に入っていきます。『この道なんですか！？昨日と同じ道行ってください！』しかし『あれー？おかしいなー。』などと言いながら車を進め、とうとう人気のない空地の物陰に車を止めてしまいました。

警察なんて行くだけ無駄と思われますが、それでも警察には必ず相談しておくことをすすめます。そうすることで今まではストーカーと自分の間だけで起きていた事が公になります。まずは事を公にさらすこと、それが大きな第一歩です。

男女の関係などない単なるバンドのメンバーだったAでしたが、打ち解けるにつれコミュニケーションが粘着質なものに変わっていきました。付き合いが長引くなかでAの態度がわかりやすく変わっていき、行動を束縛するなどのストーキングがはじまったのです。

逃げるにしても戦うにしても徹底抗戦になり、残念ながら被害者の方が失うものが大きいです。しかし諦めてでも前に進むべきです。人生の時間は限られています。一刻も早く楽しい時間を取り戻して下さい。

これは酷かった。痛いったらない。しかも挟んだのがレストラン入口の重いガラス扉の蝶番部分。挟まった指が自力で抜けない。千切れるかと思った。気づいた店の人が扉開けてくれてようやく取れ。そしていつの間にか内出血で爪真っ赤っか。じゃない真っ黒け。