果物の名前が覚えられない
日本でベリーといえばストロベリー(苺)で
一般的なスーパーではその他のベリー品種はほとんど見かけませんが
ドイツのスーパーや露店では種類豊富なベリー類の果物がたっぷりと売られています。
苺はその中の1品種にすぎません。
よっぱ
日本でキノコの種類が豊富なのと同じ感じです
だからドイツ語うんぬん以前に
ベリー品種を覚えるところから勉強スタートです。
ドイツで一般的なベリー品種
●ブルーベリー
●ブラックベリー
●ストロベリー
●ラズベリー
●クランベリー
●グーズベリー
ざっとこんなところ。
よっぱ
外国語の勉強とは語学の勉強だけで済まないところが大変です
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ベリー品種のドイツ語と英語と日本語
どのベリーが何て品種か、そしてドイツ語で何と呼ぶのか
そこまで覚えなくてはドイツ人とイチゴトークができません。
ベリー品種のドイツ語
●Blaubeere(ブラウベーレ)
●Brombeere(ブロムベーレ)
●Erdbeere(エァドベーレ)
●Heidelbeere(ハイデルベーレ)
●Himbeere(ヒムベーレ)
●Johannisberre(ヨハニスベーレ)
●Preiselbeere(プライゼルベーレ)
●Stachelbeere(シュタッヒェルベーレ)
●Walderdbeere(ヴァルデァドベーレ)
●Blaubeere(ブラウベーレ)
●Brombeere(ブロムベーレ)
●Erdbeere(エァドベーレ)
●Heidelbeere(ハイデルベーレ)
●Himbeere(ヒムベーレ)
●Johannisberre(ヨハニスベーレ)
●Preiselbeere(プライゼルベーレ)
●Stachelbeere(シュタッヒェルベーレ)
●Walderdbeere(ヴァルデァドベーレ)
これを(ドイツ語>英語>日本語)の順に訳していきましょう
●ブラウベーレBlaubeere>ブルーベリー>沼スグリ
●ブロムベーレBrombeere>ブラックベリー>西洋藪苺
●エァドベーレErdbeere>ストロベリー>苺
●ハイデルベーレHeidelbeere>ブルーベリー>沼スグリ
●ヒムベーレHimbeere>ラズベリー>木苺
●ヨハニスベーレJohannisberre>ブラックカラント(仏:カシス)>黒スグリ
●プライゼルベーレPreiselbeere(≒moosbeere)>クランベリー>コケモモ
●シュタッヒェルベーレStachelbeere>グーズーベリー>西洋スグリ
●ヴァルデァドベーレWalderdbeere>ワイルドストロベリー>野苺
●ブロムベーレBrombeere>ブラックベリー>西洋藪苺
●エァドベーレErdbeere>ストロベリー>苺
●ハイデルベーレHeidelbeere>ブルーベリー>沼スグリ
●ヒムベーレHimbeere>ラズベリー>木苺
●ヨハニスベーレJohannisberre>ブラックカラント(仏:カシス)>黒スグリ
●プライゼルベーレPreiselbeere(≒moosbeere)>クランベリー>コケモモ
●シュタッヒェルベーレStachelbeere>グーズーベリー>西洋スグリ
●ヴァルデァドベーレWalderdbeere>ワイルドストロベリー>野苺
よっぱ
カオス!
えっと、BlaubeereとHeidelbeereって見た目似てんなあ~、
え?どっちもブルーベリーのこと!?名札が2つあるから違う品種かと思うじゃん💧
PreiselbeereはMoosbeereとも言うのね?でもって、どっちもクランベリーのことか。
あれ?こっちが何ていうベリーでドイツ語では何ベーレって言うんだっけ?
よっぱ
kompliziert(ややこしいなあ、
難しいドイツ語会話の中で、
簡単に盛り上がることができる鉄板ネタが食べ物です。
よっぱ
だからせめて食品の名前はしっかり抑えておきたいのに、
似たような顔した粒粒フルーツ達が、私の行く手を阻むのでした。
便利な日本で『ゆとり』が感じられないのはなぜ?
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