ストーカーの防止策と撃退方法|被害にあわない為にできること

怖い体験・失敗談



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ストーカー被害の防止策

大前提として危険なタイプには近づかない事。これが何よりの防止策です。

この手の人たちにはそれなりの空気が漂っています。大抵はかなり早い段階で本性のようなものがみえるはずです。

『あれ?』っと感じた自分を疑わないでください。危険だから逃げろと自分の本能が教えているのです。

危険なタイプの人間でも自分なら上手く渡り合えるなどと過信しないでください。

無理です。

ストーカーになるような人間に誠意や常識など通用しません。いつか分かり合えるなどと思っていたら一生付きまとわれますよ

ストーカーからの要求

よっぱ
よっぱ

付きまといを止めさせることに成功した体験をお伝えするので参考になさってください。

元バンドのメンバーからストーキングを繰り返され、自宅や仕事先にまで付きまといや嫌がらせが及んでいた時の事。

ある日とうとう大家さん宅にまで現れ、大家さんに私宛の手紙が渡されました。

その手紙の内容は賠償金の要求。

私がバンドを抜けたせいでかかった費用、残りのメンバーで入ったスタジオ代を払えと言うのです。

もちろん全くの言い掛かりで払う必要などありません。

しかし額面が案外小さかったので、これを支払う代わりに今後私に関わらないという、念書をとりつけることにしました。

引っ越しをする前に何としてもストーキングを止めさせたかったのです。

こちらからKに連絡を取り、都内某所のファミレスで会う約束をします。

このように安全面に考慮して、昼間に人目のある場所で交渉することが大切です。

ストーカーと対峙する時は必ず多くの人目のある場所で

会社で用意した領収書と念書を携えて、ここでも店長に付き添ってもらい店に向かいます。

絶対にストーカと一対一で会ってはいけない

もう少しで約束したお店です。

店内には、あれきり顔を見ていないAもいるんだろうか・・・

よっぱ
よっぱ

嫌だな、あの顔を見たくないな、あの目と視線を合わせたくない・・

そんなことを考えながら歩道を歩いていると、突然そこにAの姿が!!

Aは店内に入る前に私を捕まえようと、ファミレスの入口に近い物陰に隠れ、座り込んで待ち構えていたのです。

突然の出来事に大きく動揺しますが、店長が空かさず店内に押し入れてくれました。

ストーカーの仲間に手を引かせる

Aは目立って人目に触れたくないのか、店内には入ってきません。そして中にはKだけが待っていました。

バイト先の店長に同席してもらい、さっそく現金と領収書と念書を出して、そこにサインを求めます。

よっぱ
よっぱ

サインをしないとお金は渡さない

K
K

・・・

無言のKに対し私はAから受けてきたストーキングの数々を話して聞かせました。

するとKが絞り出すようにこんなことを言います、

K
K

・・・けど、Aが・・・、それは監視するためのフェイクだったって・・・

言っている意味がわかりません。だから何だというのでしょうか。

本気であろうが無かろうが、言ったことやったことに変わりありません。迫られ脅されたあの男の記憶は、姿や声と共にたぶん一生残るでしょう。

早くサインをするよう促すと彼は無言のままサインしました。

最後に今度のことは全部警察に相談済みであること、AやKの住所も所轄に控えられていること、それをAにも伝えるように言い終えて店を後にしました。

ストーカーの中身はわがままな子供

交差点で信号待ちをしていると、追ってきたAが前に立ちはだかり怒鳴りはじめました。しかも店長に向かって吠えたてます。

A
A

おい!誰だオメーはよー!!

S:右
店長

彼女の上司だ

A
A

オメーは関係ねーだろ!!オメーだけ先行け。おれはこいつに用があっからよぉ。おい!話があんだって!なー!!

Aに対しては徹底的に無言を貫きました。

S:右
店長

やめろ。話があるならすぐそこ警察だから一緒に行こうか。

A
A

ふッざけんな!いかねーよ!!バーカッ!不細工が!デブッ!

本当にまるっきり小学生です。こんな低次元な大人がいるでしょうか?!徐々に道行く人たちが足を止めはじめます。

A
A

だからよー!お前に話があるっつってんだろーが!!

よっぱ
よっぱ

・・

Aは手を出してはきません。子供が駄々をこねるように、地団駄踏んでわめき散らしているだけ。

信じられますか?

もう30半ばの男が公衆の面前で、体を揺さぶり足を踏み鳴らし、顔を真っ赤にして怒ってるんですよ。

そんなAを無視して私と店長は信号を渡ります。Aは後ろで吠え続けていましたが、追っては来ませんでした。

ストーキングの幕切れ

結局それが最後でした。

Kや他の連中はそもそもAに無理やり付き合わされていただけ。しかも建前であったお金を受け取ってしまえば、彼らにとって私を付け回す理由がなくなったのです。

そしてAも、仲間に対する建前がなくなった以上、誰も付き合ってくれない中一人で私を付け回すなんて、プライドが許さなかったのでしょう。

しばらくはあの時みたいに、物陰から突然現れやしないかと緊張しましたが、あれ以降待ち伏せされることも、バイト先に電話がかかってくることも二度とありませんでした。

ストーカー撃退方法

私が参考にした著書から少し記述をお借りします。

【ストーカー撃退方法】
原則として、まずは覚悟を決め全てを白日の下にさらす。そして闘うか徹底的に逃げるかのどちらかしかないと覚悟を決める。未練を捨ててストーカーと自分との間にできた人間関係を葬り去ること。

今まさにストーカー被害に悩まれてるあなたは、とにかく一刻も早く誰かに相談してください。

テレビでニュースになるような明らかな異常者の場合、第三者が介入しようが法律が規制しようが、問答無用で殺しに来るような人間ですから、何をしてもお手上げだったのかも知れません。

よっぱ
よっぱ

本当に被害者の方は、お気の毒としか言いようがないです。

けれど日本には、その手のタイプのストーカーはそれほど多くはいないと思います。だからきっと逃げ切れます。

ストーカーは貴方が怖がり疲れ果て逃げるのを諦めることを狙っています。一人で悩んで疲弊しないで、誰かに協力を求めてください。

その気のない相手から言い寄られてる方は、くれぐれも『良いように弄んでやる』なんて調子に乗らないで、相手を無闇に傷つけないよう誠意を持って、しかしはっきりとお断りしましょう。

よっぱ
よっぱ

相手が豹変してから後悔しても遅いですよ!

依存関係がストーカーを育てる

よっぱ
よっぱ

これはまったく持論ですけど、

知人型ストーカーの場合、付き合いの中で生まれたお互いの依存関係が、ストーカー本人の気質以上に、相手への激しい執着を育て上げるんじゃないかと思います。

よっぱ
よっぱ

自分の行動を振り返ってそう思うんです。

受け入れられない限界にたどり着くまでは、こちらも多少都合良く思うところがあり、はっきり拒まず利用したところがあるからです。

そう言う曖昧な態度が、はっきり『ストーカー』とまでは言い切れなかった相手を、正真正銘のストーカーにしてしまったのではないかと、少しだけ反省をしています。

注意点まとめ

ストーカー被害の一番の防止策は危険なタイプに近づかない事。
危険なタイプとも上手く渡り合えるなどと自分を過信しない事。
被害にあってしまったら早く公的立場にある第三者に相談する事。
加害者と二人で話し合わない事。
加害者から逃げ切ることを諦めない事!!

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