ストーカー犯罪被害の実態|難しい危険なストーカー行為の対処

怖い体験・失敗談



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難しいストーカー犯罪への対処

よっぱ
よっぱ

体験談をもとにストーカー行為への対処が如何に難しいかお伝えするので参考になさってください。

危険なストーカー行為の対処がどれほど難しいか、勇気と根気が必要か、それは体験した人にしかわかりません。

ストーカー規制法が施行されている現在でも、実際に適応されるまでには相当に怖い思いをしなくてはいけないのです。

拒絶の意思表示に対し激怒

ストーカーAと私はバンドのメンバーという関係でしたが、ストーキングのエスカレートに危険を感じ、バンドを止めるとAに伝えました。

よっぱ
よっぱ

残りのスタジオ終わったらバンドやめるね

これまで何度決心しても口から出せなかったこの言葉を、スタジオ後のミーティングでとうとう言いました。平静を装っていますが心臓が激しく揺れて体を揺さぶります。

その言葉を聞いたAが猛烈に怒りだし、机や椅子を蹴り飛ばします。他の客は巻き添えを食わぬよう、レンタルブースに戻っていくかスタジオから出ていきます。

大抵のことは見逃してくれる馴染みのスタジオでしたが、さすがに出ていくように言われ表に出ます。そこでもAは怒鳴り続けました。

A
A
おい!やめるとかふざけんなよ!!取り消すよなあッ!
よっぱ
よっぱ

だめ、今月のスタジオでやめる

Aは私に手をあげることはしませんが激しく詰め寄ります。しかしようやく言えたこの一言を撤回だけは絶対にしない。その態度を貫きました。

繰り返される脅迫行為

次に私がスタジオに行くと、Aはあえて上機嫌に振る舞いました。Aは知人にベースを頼み、新たにライブの予定をくみ、スタジオの予約を追加してました。何もなかった様に次次とプランを語る中、私にだけ聞こえるように言うのです。

A
A

やめるなんてもう言うなよな

脱退話そのものを無かったことにするつもりです。

私はできるだけ穏便に、できればAとだけ手を切りたいと考えていたので、無理やり押し込まれたそのライブだけは引き受けようと考えました。

よっぱ
よっぱ

このライブで終わりだから、その後に入っているスタジオはもう知らないからね、

A
A

ばかだな、お前は絶対来るから

会えばそれの繰り返しです。

そしてスタジオのない日は何度も電話をかけてきて前言撤回を求めました。

当時私の着信音は『ドレミ・ドレミ・』と音階の繰り返しでしたが、これが耳に残って離れなくなります。

A
A

マジで抜けられると思うなよ

怒鳴り散らしていたかと思うと突然声のトーンを落とし

A
A

・・・俺と付き合うんだったらバンドはやめていいよ

よっぱ
よっぱ

それもはっきり断ったでしょ!

A
A

なんでだよ!お前もずっと俺のこと男としてみてただろ?

よっぱ
よっぱ

そんなわけないじゃん!そんな話ならもう切るよ

A
A

おまえ死ぬよ?

よっぱ
よっぱ

・・・

A
A

どこ逃げたってみつけるからなぁッ!アブねぇーツレがわんさといるからよぉッ!家族も大変だろぉーなぁー!おいッ!

堪りかねて電話を切り非通知には出ないようにしました。すると今度は私が仲良くしてるあまりAとは親しくないはずの友人から着信があります。

電話にでると・・Aでした。

無理やり取り上げてかけているのでしょう。友達はきっと今Aの後ろで困ってるはずです。

よっぱ
よっぱ

もう誰の電話にも出ない

この辺りで穏便に事を済ますことが無理であると悟って、スタジオやライブなど無視して逃げてしまっていれば、ひょっとしてそれで終わっていたのかも知れませんが、当時はどうしてもそれができませんでした。

ストーカーによる暴行事件が発生

とうとう、これでやめると宣言しているライブの当日。そして、そのライブ終了後の打ち上げで事件は起こります。

これからのバンド活動について参加者に向けAが饒舌に語っています。それは当然のように私を含めたもので、周りの誰も私が今日でやめるなどとは思っていません。

そんな会話を耳にしながら離れた場所で飲んでいる私の横に、以前Aから紹介された男性が座って話しかけてきました。

しばらくするとAが後ろに立っていて、気づいた私に耳打ちをします。

A
A

こいつ誰だ?

よっぱ
よっぱ

は?誰ってAの連れでしょ?

A
A

おまえの男か?だったらどーなるかみせてやるよ!

言うが早いか、手近にあった空のジョッキをつかみ、隣にいた男性の後頭部に振り下ろしたんです!

ああいった時というのは本当に世界がスローモーションに見えるんですね・・ジョッキが振り下ろされ血が飛び散る様がはっきり目に焼き付いてます。

男性が頭を押さえて倒れ込みましたが私は固まって身動きがとれません。

AはK達仲間を連れ外に飛び出していき、その直後から私の携帯に何度も着信がありましたが無視し続けました。

被害者は救急搬送され、残った人間は警察から事情聴取。その後タクシーに相乗りして順次帰宅となったのです。

警察にストーカー規制法の適用を要請

その車中では、なぜAが突然あんな事をしたのかと皆が憶測で話してます。わたしは黙っていて、耳打ちされた言葉は誰にも言いませんでした。

タクシーを降りるのはわたしが最後です。その前に降りていく人たちとは『またね』と言って別れましたが、皆と会うのはこれが最後だと内心そう考えていました。

Aとは金輪際二度と会わない。Aにつながる全ての人間関係を断つ。

よっぱ
よっぱ

私にはまだまだ危機感が足りていなかったのです

次は彼氏が同じ目にあうかも知れない。大切な人に被害が及ばないよう、ストーカー規制法を適用してもらう為に警察へ行くことにしました。

しかし、当時の私が一人で何を語っても警察がまとにも取り合ってくれないだろうと思い、私はそのタクシーの中からアルバイト先の店長に電話をかけました。

警察にきちんと対応してもらう為には公的立場の人物に味方に付いてもらうこと、信頼のおける第三者の協力が必要です。

注意点まとめ

いつまでもまともに話し合いで解決しようとするのは危険
拒絶の意思表示をした後は会う機会をもたない
ストーカーとの決別には全ての関わりを断ち切る勇気と根性が必要
警察を見方につけるには公に認められた第三者に協力を求める

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