高橋葉介『夢幻紳士・怪奇編2』徳間書店|昔の怖い短編漫画(61)

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作品情報

アニメージュコミックススペシャル
『夢幻紳士・怪奇編2』
・短編全6話
・発行所:徳間書店
・1987年発表
・定価700円

作品もくじ

・木精(すだま)
・サトリ
・夢魔
・昇降機
・蜘蛛
・半人形

おすすめポイント

本日は、高橋葉介さんの著書『夢幻紳士・怪奇編2』をご紹介。女ったらしの超能力者『夢幻魔実也』が活躍するシリーズです。ツーベースとシングルヒットでまとまった感じの一冊です。この安定感がいいですねー。お話はじまる前に、フルカラーイラストが6ページおまけについてますよ。

作品ピックアップ

第一章『木精』と、第二章『サトリ』がオススメ。どちらも人間と妖怪(正確には人間と精霊、普通の人間と超能力者)の悲恋のお話です。叶わぬ恋が生んだ悲劇のようでありますが、結果愛する人と共に果てることができたので、ハッピーエンドではないでしょうか。

第三章『夢魔』では主人公が川で溺れますが、高橋葉介作品には溺れる話が非常に多いと思います。

よっぱ
よっぱ

うん、多い

第四章の『昇降機』は管理人の大好きなエレベーターネタ!!なんですが、

よっぱ
よっぱ

これは、いま三つくらいパンチが足りてませんね

もっと薄ら寒い、首筋がスーっとする感じがほしいです。

第五章『蜘蛛』
これなかなか意外。継母の正体が実は妖怪ってネタはよくある。父親が喰われて子供が襲われるってところで、誰かが登場して助けてくれるパターン。そこまでは一緒なんですが、この子供が妖怪継母を慕ったままってところが意外。助けにきた夢幻魔実也も逃げ出す始末。

第六章『半人形』
これ、 半人形の主人公が冥土の土産に、行きずりの夢幻魔実也に抱いてもらうってストーリーです。どブスだったら求めなかったろうな。。

よっぱ
よっぱ

処女のままあの世行き

巻末に著者のあとがきがありますが、これちょっと嫌だな。ちょいちょい自虐が混ざってて、現実に引き戻されます。こっちは入り込んでいるので、そっとしといてほしい。

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